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<用語解説>

赤外レンズ Infrared Lens

 赤外波長域のを使って像を作るためのレンズ。使用波長に応じた赤外レンズ材料を用いてレンズを作製する。可視光用レンズの近赤外域の透過特性をそのまま利用するもの、中赤外の3?5 mm帯のサーマルカメラ(熱映像装置)用レンズ、遠赤外の10 mm帯のサーマルカメラ用レンズに分けることができる。使用する波長に応じたセンサと組み合せることが多い。通常のフィルムカメラでも赤外フィルムを用いて撮影が可能であるが、最近はフィルムの入手が難しくなっている。

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