月刊OPTRONICS

総論 ─テラヘルツ技術の最前線─

国立研究開発法人理化学研究所　大谷 知行

テラヘルツ光パラメトリック光源の最先端

国立研究開発法人理化学研究所1，名古屋大学2
林 伸一郎1, 2，縄田 耕二1，瀧田 佑馬1，川瀬 晃道2, 1，南出 泰亜1

共鳴トンネルダイオードによる室温小型テラヘルツ光源

東京工業大学　浅田 雅洋，鈴木 左文

テラヘルツフォトニック結晶とその通信応用

大阪大学　冨士田 誠之，鶴田 一魁，永妻 忠夫

最新のテラヘルツ分光システム

?アドバンテスト　西名 繁樹，佐藤 周作

テラヘルツ波ケミカル顕微鏡の開発

岡山大学　紀和 利彦，堺　健司，塚田 啓二

ひかり発見　第9回　望遠鏡（?）

（株）オプト・イーカレッジ　河合　滋

フリーソフトによる光学系シミュレーション入門
第9回　ノンイメージング光学系（1）−LED照明光学系−

大阪産業大学　丸谷 洋二

共用施設活用のススメ〜大型レーザー・放射光施設のネットワーク化による取組み
最終回　大型放射光施設SPring-8における産業利用

（公財）高輝度光科学研究センター　広沢 一郎

若手研究者の挑戦
第2回　複合化セラミックスシンチレーターのX線高空間分解能イメージングへの応用

（公財）高輝度光科学研究センター，国立研究開発法人理化学研究所　亀島　敬

畜肉を早期に熟成させて美味しくする光処理技術

八戸工業大学　青木 秀敏

横国大を中心に産学官連携で超3D造形技術を開発へ

kWクラスのファイバレーザ加工機は普及期へ─参入メーカ各社の販売展開が活発に

編集部

Photonics Festival in Taiwan2015開催 ─光学業界は厳しくも，高付加価値製品で市場を開拓へ─

編集部

医工連携シンポジウム「8K映像技術で医療を変える」が開催

霜田光一氏がレーザー発明の真相を語る

コーンズテクノロジー，光音響顕微鏡（PAM）セミナーを開催

編集部

スマートウォッチなど2015年市場規模は前年比77%増の約4,900万台

AR市場規模，2020年に2,900億円と予測

2020年の自動運転システム市場は360万台と予測

2019年の半導体材料市場は2兆3,093億円と予測

レーザの輸出数量，2ヶ月連続のプラス

CMOSの生産実績，15ヶ月連続のプラス

民生用電子機器国内出荷金額，対前年同月比96.6%の1,088億円

USA Today　第80回　アップルウォッチの行方？

Optomarketing USA　中島 和宏

ひかりがたり　第30話　心霊写真の写り方

月谷 昌之介

発明・特許のこぼれ話　第93回　電球の発明

友野国際特許事務所　鴫原 正義

アナザーアングル　vol.21　問題の先送り

編集顧問　川尻 多加志

WEBジャーナル　NEWS RANKING

※掲載しているニュースは4月1日から30日までを集計したものです。
　詳細は弊社WEBジャーナル（http://optronics-media.com）でご覧いただけます。

【1位】浜ホト，光を学ぶウェブサイトを公開

【2位】東大ら，「時間結晶」が不可能であると証明

【3位】ニコン，G450Cに450 mm対応ArF液浸スキャナを納入

【4位】コニカミノルタ，偏光サングラス対応ディスプレイ用フィルムを発売

【5位】エスケーエレクトロニクス，清原光学を子会社化

【6位】キヤノンMJ，LED光源を採用したポケットサイズのプロジェクタを発売

【7位】東工大，レーザと原子で人工結晶を作成

【8位】キヤノン，小型部品の3次元認識が可能な3Dマシンビジョンシステムを発売

【9位】浜ホトら，高強度レーザでセラミックを多層多結晶化

【10位】自動運転システムは2018年頃に実用化

CALENDAR

EVENTS

▼シンポジウム「テラヘルツ科学の最先端?」
▼募集：日本光学会年次学術講演会「Optics&Photonics Japan 2015」
▼募集：第56回光波センシング技術研究会講演会「光波センシングにおける超高速技術」

PRODUCTS INFORMATION

海外レーザー・光学関連機器と業界動向（仮題）

▼総説：レーザー業界の現状と商社を取り巻く環境，研究・開発の現場における商社の役割
▼大学・研究機関におけるレーザー・光学関連機器の利用状況と製品導入意識に関するアンケート調査・分析
▼光業界景況感に関するアンケート調査・分析
▼戦略製品解説

(都合により，内容に変更のある場合があります。)