次世代ディスプレイとして華々しく登場した3Dテレビ。コンテンツが不足していることもあって,その出足は鈍いようですが,実際に購入したユーザの声を聞くと,問題はそこだけではないことが見えてきます。ある調査会社によると,ユーザの不満はコンテンツの数に続き,現在主流となっている液晶眼鏡方式における「付属する眼鏡の数」や1本1万円前後する「追加購入できる眼鏡の価格」に集まっているようです。
同様に北米でも,昨年のクリスマス商戦で3Dテレビが苦戦した理由を,この眼鏡の価格にあると見ています。リビングに置いた大型テレビでフットボール中継を大勢で楽しむことが,現行の3Dテレビでは難しいからです。
一方,価格が安く重さの面でも有利な偏光フィルム方式の3Dテレビも注目されていますが,屋外での使用やデジタルサイネージ等を考えると,近い将来は眼鏡が不要な裸眼方式が3Dの主流となると言われており,2010年に53万台/38億円であった裸眼3Dディスプレイ市場は,2015年には1億5,710万台/3,499億円になると予測されています。
しかし,現状の裸眼3Dディスプレイには問題点もまだ多く,その克服を目指し研究・開発現場では日々切磋琢磨が続けられています。そこで月刊オプトロニクスでは,3D映像が人体に及ぼす影響から,裸眼3Dディスプレイの最新技術動向,市場に出回り始めた小/中型裸眼3Dディスプレイ技術,そして将来有望視される大型裸眼3Dディスプレイまでを系統的に学ぶことができる標記セミナーを企画いたしました。最新の裸眼3Dディスプレイ技術とそのビジネスチャンスを探る本セミナーへの参加を,是非ご検討賜りますようお願い申し上げます。
同様に北米でも,昨年のクリスマス商戦で3Dテレビが苦戦した理由を,この眼鏡の価格にあると見ています。リビングに置いた大型テレビでフットボール中継を大勢で楽しむことが,現行の3Dテレビでは難しいからです。
一方,価格が安く重さの面でも有利な偏光フィルム方式の3Dテレビも注目されていますが,屋外での使用やデジタルサイネージ等を考えると,近い将来は眼鏡が不要な裸眼方式が3Dの主流となると言われており,2010年に53万台/38億円であった裸眼3Dディスプレイ市場は,2015年には1億5,710万台/3,499億円になると予測されています。
しかし,現状の裸眼3Dディスプレイには問題点もまだ多く,その克服を目指し研究・開発現場では日々切磋琢磨が続けられています。そこで月刊オプトロニクスでは,3D映像が人体に及ぼす影響から,裸眼3Dディスプレイの最新技術動向,市場に出回り始めた小/中型裸眼3Dディスプレイ技術,そして将来有望視される大型裸眼3Dディスプレイまでを系統的に学ぶことができる標記セミナーを企画いたしました。最新の裸眼3Dディスプレイ技術とそのビジネスチャンスを探る本セミナーへの参加を,是非ご検討賜りますようお願い申し上げます。
会期・会場
・2011年9月14日(水) 10:00〜16:30 (受付9:30〜)・東京・御茶ノ水 中央大学 駿河台記念館 330号室
プログラム
| 講演1 10:00〜11:00 |
3D映像の安全性について 千葉 滋 氏 特定非営利活動法人 映像評価機構 理事長 <講演要旨> 現状の技術による3D映像は,日常生活で外界から目に入る映像とは性質が異なることから,視聴者に違和感,不快感,眼精疲労等を与えることがある。それらの原因を分析し,3D映像を快適に楽しむ方法を考える。 |
| 講演2 11:10〜12:10 |
裸眼3D技術の基礎と動向 高木 康博 氏 東京農工大学 工学部 電気電子工学科 准教授 <講演要旨> 2眼式や多眼式の裸眼立体表示の原理と具体的な装置構成について説明し、その適用範囲と課題を明らかにする。将来技術として、超多眼、インテグラルイメージング、ホログラフィーなどの研究開発状況を紹介する。 |
| 12:10〜13:10 | <昼休み> |
| 講演3 13:10〜14:10 |
裸眼モバイル3Dディスプレイについて 堀越 力 氏 (株)NTTドコモ 先進技術研究所 主幹研究員 <講演要旨> 裸眼3Dディスプレイの搭載された携帯端末が増えつつある。大画面3Dディスプレイとは異なる楽しみ方が期待されるモバイル3Dディスプレイについて,従来の携帯端末の課題を整理し,将来の可能性について述べる。 |
| 講演4 14:20〜15:20 |
HDDP方式による高画質2D/3D混在表示ディスプレイについて 重村 幸治 氏 NLTテクノロジー(株)(旧NEC液晶テクノロジー(株)) 開発本部 研究開発部 研究開発マネージャー <講演要旨> 当社の3Dモジュールは,HDDP構造という独自の3D専用パネルにより,3D表示が2D表示と同じ解像度で,2D表示と3D表示を混在可能とする。更に,3Dモアレと3Dクロストークを低減させる高画質化技術を付与し,立体視認性が高く,明るく高精細な3D表示を実現している。 |
| 講演5 15:30〜16:30 |
マルチプロジェクタを用いた大画面裸眼立体ディスプレイ 河北 真宏 氏 (独)情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所 超臨場感映像研究室 <講演要旨> 複数のプロジェクタを用いた大画面の裸眼立体表示技術について解説する。本方式の基本原理とシステム構成,立体表示特性を説明するとともに,世界最大の200インチ裸眼立体ディスプレイの試作について紹介する。 |
受講料・申込方法 他
| 受講料 | 一般:\29,550 (税、月刊OPTRONICS 1年間定期購読料込) 月刊OPTRONICS 定期購読者:\18,000 (税込) ※ 購読お申込はコチラ
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|---|---|---|
| 定員 | 80名(定員になり次第締切) | |
| 申込締切日 | 2011年9月12日(月) | |
| 申込方法 | 当ページ下部のお申込みフォームより、必要事項をご入力の上お申込み下さい。 受付が完了しましたら、受講票と請求書を郵送致します。開催前までに所定の口座に受講料をお振込み下さい。 |
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| キャンセル 規程 |
お客様のご都合による受講解約の場合、9/2(金)までは受講料の50%、9/3(土)以降につきましては受講料の全額を解約金として申し受けます。 | |
| 主催 | 月刊 OPTRONICS | |
| お問合せ | (株)オプトロニクス社 担当:杉島 Tel:(03)5225-6612 E-mail:sugishima@optronics.co.jp |















