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(株)オプトロニクス社

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 空間に映像を投影する技術が進展しています。これまでSF映画やアニメの世界で描かれていたものが、現実味を帯びてきました。その実現には、光源や光学系が重要な役割を担います。これらが無くては映像を空中に表示させることは困難でしょう。
 そこで2020年最初のセミナーでは『空中ディスプレイとその光学系』を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

会期・会場

・会期:2020年2月28日(金) 10:00~17:45(受付 9:20~)
・会場:飯田橋レインボービル 2階中会議室(東京・神楽坂)

プログラム

10:00~10:25 空中ディスプレイの基礎
宇都宮大学
山本 裕紹 氏
10:30~11:00 通り抜けられる空中ディジタルサイネージ
三菱電機(株)
菊田 勇人 氏

未来の表示装置として期待される空中映像技術について、開発した大型空中ディスプレイ試作機を紹介する。再帰性反射を応用した空中結像表示技術は、大きなサイズの構成部材を入手できるため、大画面の空中映像を実現可能である。我々は本技術の特徴を活かしたディスプレイ装置開発を目的に、広告や案内標識などを表示する空中ディジタルサイネージを試作した。
本講座では、異なる3つの試作機の開発背景や、開発中に直面した課題とその解決のための取り組みを紹介し、本技術の製品実装化に必要となる技術要素を説明する。また空中映像表示技術の将来的な社会実装について、想定される適用先や、解決すべき課題など、現在の適用事例を基に考察し紹介する。
11:05~11:55 マイクロミラーアレイ素子を用いた空中ディスプレイ
電気通信大学
小泉 直也 氏

空中ディスプレイとは,映像装置の光が反射・屈折し,空中像を表示するもののことである。これは映像と実物体を融合させた情報提示が可能であり,デジタルサイネージ等への応用が期待される。この空中像の表示に有用な素子としてマイクロミラーアレイ素子が挙げられる。
マイクロミラーアレイ素子だけで容易に空中像を表示できるものの,それだけでは実際のアプリケーションにつなげるのは難しく,まだまだ普及には至っていない。この課題の解決には,適切なインタラクションデザインを行い,人をひきつけることを目指した表現技法の研究・開発が必要である。
本講演では,人とのインタラクションを主眼として取り組んできた空中ディスプレイ及びインタラクションデザインの例を紹介する。
11:55~13:00 昼休憩
13:00~13:50 2面コーナーリフレクタアレイを用いた空中ディスプレイ
(株)パリティ・イノベーションズ
前田 有希 氏

近年、次世代の映像技術として空中映像表示が注目されています。弊社では2面コーナーリフレクタアレイ構造を持つ空中映像表示素子の開発を行ってきました。
本講演では、2面コーナーリフレクタアレイの結像原理や特性といった基礎的な内容から技術開発の最新動向まで幅広くご紹介いたします。また、空中スイッチ・空中タッチディスプレイや空中映像を取り入れたインテリア製品等、空中映像技術の有望な応用方法について、弊社における取り組みをご紹介いたします。発表当日は簡単なデモを御覧いただけるスペースを設ける予定です。
13:55~14:45 ライトフィールドディスプレイを用いた空中立体表示装置
(株)ニコン
岩根 透 氏

空間にあたかもヒトやモノが存在するかのように、立体の実像が再現され何かを伝達するのは、映画などでよく見るシークエンスであり、我々が昔から夢見た表示装置である。高解像表示機やコンピュータの進化により、こうした装置は現実化しつつある。
ライトフィールド光学は、像を再生するのではなく、空間の光線群を記録再生するシステムである。これから、ライトフィールドディスプレイは、表示画面の前後に立体像を構成するような光線を再現する装置であり、これまでのステレオ立体表示装置とは異なっている。人間の認識機能の応用ではなく、光線束を再現することで実際の立体光像が表示平面近傍に再生されるのである。このライトフィールドディスプレイと再帰性反射材を用いた空中表示装置を組み合わせることで、再現像は表示画面から離れて、なにもない空中に立体光像として出現することができるようになる。
本講演では、ライトフィールド光学の原理を説明し、レンズアレイと高解像2次元表示装置(4Kディスプレイ)で構成されるライトフィールドディスプレイとその応用装置について概観する。さらに、これらの応用として、前述の空中立体表示装置の仕組みと実際に、そして可能性について解説する。
14:45~15:15 休憩・展示見学
15:15~16:05 空中結像向け精密シートレンズ
日本特殊光学樹脂(株)
佐藤 公一 氏

日本特殊光学樹脂では空中ディスプレイ用途としても活用されているフレネルやレンチキュラー,シートプリズムなどの精密シートレンズを設計・製造している。
本講演では,シートレンズの構造と製造工程やその特徴について解説する。 さらに、空中ディスプレイ用途における光路を考慮した際に、シートレンズや微細構造の設計やレンズ選定・製造を行う上でのポイントや留意点などを製造の観点から述べる。
1.日本特殊光学樹脂について
 1.1. 会社概要
 1.2. 製品種類と用途例
2.シートレンズについて
 2.1 フレネルレンズ
 2.2 レンチキュラーレンズ
 2.3 シートプリズム
 2.4 マイクロレンズアレイ
3.シートレンズの空中ディスプレイへの応用
4.シートレンズの設計と製造技術
 4.1 シートレンズの設計
 4.2 シートレンズの金型製造と留意点
 4.3 シートレンズの成形方法と留意点
5.まとめ
16:05~16:55 空中ディスプレイシステムの社会実装に向けた取り組み
宇都宮大学
山本 裕紹 氏
16:55~ 個別質問、名刺交換会・展示見学
※上記プログラムはいずれも2020年1月8日時点のものです。予告なく変更される場合もございますので、予めご了承下さい。

受講料・申込方法 他

受講料 ■ 一般:\40,000(税別)
■ 月刊OPTRONICS 定期購読者:\35,000(税別)
 ※お申込みの際に読者番号(雑誌送付の宛名ラベルに記載)をご記入下さい。
 注)団体でご購読の場合は、団体内で2名様に限ります。
■ 定期購読(1年)と一緒に申込み:\35,000 + \11,000(税別)
 ※購読料(\11,000(税別))は別途請求書をお送りいたします。
 ※雑誌送付先やご希望の開始号等、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。
■ がんばれ光技術 シニアクラブ会員:\20,000(税別)
 ※お申し込みの際に会員番号を備考欄にご記入ください。
---早期割引---
2月14日(金)までにお申し込み
いただくと下記割引価格にて受講いただけます。
・一般:\40,000\35,000 (税別)
・月刊OPTRONICS 定期購読者:\35,000\30,000 (税別)
・がんばれ光技術 シニアクラブ会員:\20,000\15,000 (税別)
資料 講演資料+月刊OPTRONICS 2019年6月号PDF版
申込方法 下部にあります、お申込みフォームよりお申込み下さい。
受付が完了しましたら、受講票と請求書を郵送致します。お支払いは指定の金融機関にセミナー開催前までに受講料をお振込み下さい。
受講票は当日ご持参下さい。
定員 70名
(定員になり次第締切、ただし開催1週間前までに最小催行人数10名に達しない場合は開催中止にすることがあります)
キャンセル
規程
お客様のご都合による受講解約の場合、2/14(金)以降につきましては受講料の全額を解約金として申し受けます。
主催 月刊 OPTRONICS
お問合せ (株)オプトロニクス社 担当:加納・三島
Tel:(03)3269-3550 E-mail:seminar@optronics.co.jp

お申込みフォーム

定員に達しましたので申込みを締切らせていただきました。
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