レーザーEXPO2010

レーザー特別セミナー講演内容詳細

【LE-11】 競争力を高める日本の農業技術と光技術 固体光源を用いた植物工場(LED、レーザー) 1. 植物工場についてその特徴および社会における役割について紹介する。
2. 植物工場における課題として、多様なエネルギー源に対応すること、および省エネルギー技術を積極的に導入する必要があることを解説する。
3. 植物工場で利用される光源について言及する。
4. 省エネルギーおよびコスト縮減の観点から固体光源の導入を考える。
5. 固体光源の中でも高効率な固体レーザーの利用の可能性について基礎的な実験を行い、その結果について紹介する。
大阪府立大学
村瀬 治比古 氏

固体光源植物工場 植物工場における、LED等、各種光源を利用した植物工場の実例・事例を中心に、最近の植物工場の動向について紹介する。

☆容易(一般の方でもわかりやすい)
エスペックミック株式会社
中村 謙治 氏

農業分野における光技術の応用と現状 近年、光技術を用いた植物栽培として、植物工場が注目を集めている。植物工場は、周年安定生産と高付加価値化(安全・安心・美味)による農産物の質的向上のみならず、電子・機械・素材などの幅広い関連産業への波及効果が期待されている分野でもある1)2).農業と工業が融合する新たな産業として、農林水産省と経済産業省は、園芸農業の発展や地域活性化の促進に繋がる新たな支援策も平成19年から展開してきているほどである。
農業分野における光技術の応用というと植物工場をイメージする方が多いように思うが、植物工場用の光源に限らず、施設栽培における補光光源、育苗装置への光導入および害虫管理光があり、企業で研究や商品開発が盛んに進められている。しかしながら、導入コストが高いため農業現場での光技術の応用や普及は思うようには進んでいないのが現状である。   
本講演では、農業分野における光技術の一例として、LED照明を中心に応用例と、新しい取組みについて紹介する。また、農業現場が求める光源スペック等についても述べる予定である。
株式会社ホトアグリ
岩井 万祐子 氏

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