・センサ技術・研究発表会/出展社 製品紹介セミナー

2019年07月24日(水) 13:00-13:15
【SI-1 センシング技術応用研究会の概要

センシング技術応用研究会

大阪大学 名誉教授 奥山 雅則 氏

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2019年07月24日(水) 13:20-13:35
【SI-2 次世代センサ協議会(JASST)の概要

次世代センサ協議会

(一社)次世代センサ協議会 理事 事業委員長 石森 義雄 氏

次世代センサ協議会は日本国内の横断なセンサ・アクチュエータ技術の研究・開発を促進し、 産業・社会への応用・普及を図ることを目的とする法人団体です。 

◆ センサ情報の調査・提供
  「ニーズとシーズの出会い」、「異技術、異分野の情報交換の場」
  主要技術の動向調査、
  センサエキスポ、次世代センサ総合シンポジウム、シンポジウム、
  セミナー、課題研究会、見学会、情報交流会など

◆ 深掘り研究会
  社会インフラ・モニタリグシステム研究会
  海洋計測センサ技術研究会
  IoTセンサ技術研究会

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2019年07月24日(水) 13:40-13:55
【SI-3 Blue Economyスコットランド・日本の協業

スコットランド国際開発庁

松枝 晃 氏

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2019年07月25日(木) 12:15-12:30
【SI-4 日本財団オーシャンイノベーションの取組みについて

スコットランド国際開発庁/日本財団

日本財団 鈴木 長之 氏

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2019年07月24日(水) 14:20-14:35
【SI-5 KRIのビジネスとMEMSの異分野融合研究紹介

(株)KRI

藤井 泰久 氏

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2019年07月25日(木) 11:55-12:10
【SI-6 ヒトの触覚を目指すMEMS超小型触覚センサの研究

立命館大学 野間 春生 氏

 

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2019年07月25日(木) 13:00-13:15
【SI-7 ストレス計測を目指した唾液FETセンサの開発

産業技術総合研究所 産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ

脇田 慎一 氏
世界保健機関は、2030年にうつ病が世界一位の疾病負荷となると報告している。うつ病の病因仮説は脆弱性-ストレスモデルであるとされ、外部ストレス刺激が引き金と考えられている。そこで、我々は健常者のストレス計測評価を目指して、侵襲的な採血ストレスを伴わない、唾液中のストレス関連物質のバイオセンシングデバイスの研究開発とプロトタイプによる実証研究を進めている。
ここでは、自律神経系ストレス応答機序を報告した唾液硝酸イオンをその場計測可能な硝酸イオン選択性電界効果トランジスタ(NO3--ISFETs)の研究開発及びプロトタイプの被験者実証研究の一部を紹介する。

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2019年07月24日(水) 10:20-10:35
【EX-2 (株)QDレーザのデータ通信・産業用高機能半導体レーザのご紹介

(株)QDレーザ

武政 敬三 氏
 
(株)QDレーザは、GaAs基板をプラットフォームとした波長532nm~1300nmの通信・産業用の高機能半導体レーザおよびウェハをご提供しております。本セミナーにおいて(株)QDレーザの製品についてご紹介いたします。 データ通信用1300nm帯量子ドットレーザ、レーザ加工用1064nm帯DFBレーザ、センサー用640-940nmレーザ、バイオメディカル装置用光源561nm帯可視レーザ、および量子ドット/量子井戸等のカスタムウエハについてご紹介いたします。

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2019年07月24日(水) 10:40-10:55
【EX-3 高コヒーレンス波長掃引光源とOFDRへの応用

アンリツ(株)

斉藤 崇記 氏
 
当社が開発した波長掃引光源は、高コヒーレンス、かつ位相連続の波長掃引が可能です。自社開発したMEMSデバイスを用いることで、広い波長範囲と高速な波長掃引を実現しています。

本光源をOFDRに用いれば、広い距離範囲を高い分解能で、かつ高速に計測することができます。また、光学部品や光ファイバセンサなどの波長特性評価にも活用することができます。

講演では、当社開発の波長掃引光源を紹介するとともに、OFDRへの応用事例を紹介します。

※ OFDR:Optical Frequency Domain Reflectometry

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2019年07月24日(水) 11:00-11:15
【EX-4 IoT時代の半導体開発を支える各種サービスの紹介

(株)イオンテクノセンター

後藤 浩司 氏
 
本セミナーでは、IoT時代の半導体開発を支える各種サービスのご紹介と題して、現在の世の中を支えるセンサーやパワーデバイスなどの半導体開発や製造のサポートとして、イオン注入をはじめとする半導体デバイス製造工程の受託サービスと特性評価の事例紹介をさせて頂きます。

株式会社イオンテクノセンターでは、各種条件でのイオン注入加工を得意としており、シリコンやSiC、GaN等化合物半導体やその他材料、各種小片試料やウエハーへの受託加工を行っております。600度までの高温注入や広いエネルギー範囲へ対応した注入装置、約60種のイオン種の使用が可能など、様々な条件設定にお応えしております。
弊社ブース(A-7)でもご案内が可能ですので お気軽にお立ち寄りください。

【右図】
●イオン化された原子あるいは分子を、10KeV~8MeV(当社例)に加速し、試料(基材)に打ち込むことにより、試料(基材)の性質を変えることができます。

加速電圧が高いほど注入エネルギーが高くなり、深く注入されます。
2価に帯電したイオンを利用することにより、注入エネルギーが2倍となり、より深い部位への注入が可能となります。

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2019年07月24日(水) 11:20-11:35
【EX-5 マシンビジョンシステムの小型化・開発時間短縮に向けて ~IDS社製産業用カメラの機能紹介~

(株)プロリンクス

大塩 正泰 氏
 
産業用カメラの高性能化によりマシンビジョン市場が大きくなる中で、マシンビジョンシステムの小型化や低価格化が求められるようになってきております。
産業用カメラのトップメーカーである独IDS社は、独自性のある製品と豊富なカメララインアップを有しており、また、長く培った技術力を活かして様々な機能を提供しております。
本セミナーでは、IDS社のカメララインナップや特有のソフトの機能、新製品についてご紹介いたします。

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2019年07月24日(水) 11:40-11:55
【EX-6 光ファイバセンシング機器への適用が拡大するファイバ結合AOMモジュールのご紹介

Gooch & Housego Japan(株)

横山 吉隆 氏
 
ファイバ結合型の音響光学変調器(Acosto-Optic Modulator)は、ファイバレーザのQスイッチ用途や、高消光比のパルス形成や周波数シフタとして、様々な光機器へ搭載されております。Gooch&Housegoでは、Fiber-Q(TM)として、通信系の光コンポーネントと同等の製品信頼度を確保したHermetic型/Non-hermetic型の製品を展開しており、近年、ドップラーライダー機器や、ファイバーセンシング機器への適用が拡大しております。
本発表では、幅広い波長・周波数ラインナップとともに、製品技術から応用事例について紹介させていただきます。

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2019年07月24日(水) 14:40-14:55
【EX-7 ルケオの開発した全自動歪検査器LSM-9100W/WS

(株)ルケオ

井村 正三 氏
 
全自動歪検査器フルオートストレイアイは、ガラスやプラスチックの内部残留応力や歪(ひずみ)をコンピュータ解析により、2次元定量測定する装置です。
LSM-9100WおよびLSM-9100WSは0〜3,000nmまでのリタデーションを高精度で測定します。LSM-9100Wは大きな測定エリアを持つので、比較的大きなサンプルの測定に適し、LSM-9100WSは内蔵6倍ズームレンズで小さいサンプルを拡大して正確な測定を行います。

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2019年07月24日(水) 15:00-15:15
【EX-8 トリマティスが取り組むLiDAR技術・製品と市場

(株)トリマティス

白鳥 陽介 氏
 
(株)トリマティスは光デバイス技術と高速制御回路技術を得意とし、近年、LiDAR技術・製品開発に注力しています。本セミナーでは、カスタマイズが可能な開発・研究・実験用途の「LiDAR Kit」に加え、その構成部品となる短パルス駆動LDドライバ、受光回路ボード、TDCボードをご紹介します。
更には、トリマティスが取り組む「水中LiDAR」の最新状況をお届けする予定でいます。

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2019年07月24日(水) 15:20-15:50
【EX-9 オプトクエストが進める超小型パワーレーザの開発

(株)オプトクエスト / (株)ダイネット

(株)オプトクエスト 時田 宏典 氏
 
(株)オプトクエストでは本年3月までの内閣府ImPACTプログラムにおいてマイクロチップレーザの製品化開発を行いました。本開発ではサブナノ秒のパルス幅でミリジュールレベルの光パルスを手のひらサイズのレーザヘッドを試作しました。試作製品はアプリケーションユーザへ提供しながら高出力化などの継続開発を行っております。
本発表ではマイクロチップレーザの紹介とともに短パルスファイバレーザやその他製品の紹介をさせて頂きます。

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2019年07月25日(木) 10:20-10:35
【EX-12 ヘルツ株式会社が開発した超低周波数防振システム「G-zero®」の紹介

ヘルツ(株)

茶圓 秀一郎 氏
 
G-Zero®は、究極の防振性能を求めて開発されました。開発されたG-Zero®は、小型で電気的な制御系を施さない単純なパッシブ方式により防振の性能限界に達しています。現在、固有振動数=共振周波数0.25Hzの性能は、研究・実験の場で使用されているどのような機構を持つ防振台や除振台そして防振システムでも達成していません。高分解能測定機器等は振動の影響を受けて本来発揮すべき性能や機能を充分に満足できていないかも知れません。
超精密測定機器の分解能や測定値は、防振台の防振性能に依存します。G-Zero®の使用で振動の影響を限りなく減少させ、宙に浮く感覚で使用する高分解能測定機器は、未知の測定環境の中でどのような研究成果が得られるのか、まさに未知への探究と挑戦です。

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2019年07月25日(木) 10:40-10:55
【EX-13 ハイパースペクトルからターゲットスペクトルセンシングの時代へ

エバ・ジャパン(株)

安藤 史識 氏
 
数十~数百の分光情報を取得することで、人間の目やRGBカメラでは識別困難な対象や状態の変化を可視化し、様々な研究分野でその応用が広まっているハイパースペクトル技術。
このハイパースペクトルデータを活用し、評価対象に適切なデータ解析を行うことで、評価に有用な波長のみを取り出すことができます。
そして、この目的を絞って抽出した分光情報を「ターゲットスペクトル」と呼んでいます。
ターゲットスペクトルに絞ることで、分光装置の簡便化とデータ処理の軽量化・リアルタイム化が可能となるため、高速応答やロバスト性、費用対効果の求められる産業現場へ応用されることが期待されます。
本セミナーでは、ハイパースペクトルからターゲットスペクトルへと展開する当社スペクトルソリューションをご紹介させて頂きます。

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2019年07月25日(木) 11:00-11:15
【EX-14 『光技術で関西を元気に』〜6年目のJPC関西の成果、活動の紹介〜

JPC関西副支部長 JPC理事 豊田 周平 氏(豊田産業株式会社)
 
関西地域の光技術の発展と光ビジネスの創出を図る事を目的として、NPO法人日本フォトニクス協議会の関西支部としてJPC関西が発足して6年目となります。様々な産業分野で広く利用されているフォトニクス技術と関西企業様との開発連携の促進を通した産業振興と企業発展、ひいては関西経済の躍進に少しでも貢献したいと考えています。
年に3〜4回の講演会、セミナー、見学会等を主催してきました。その中から異分野・異業種連携のプラットフォームとして、ABPI研(アグリバイオフォトニクス産業化研究会)や経済産業省地域中核企業創出・⽀援事業で「ロボットフォトニクス産業の創出」を進め、成果が得られています。
本セミナーでは、JPC関西の活動の紹介とこれらのプロジェクトの成果の一端を紹介します。

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2019年07月25日(木) 11:20-11:50
【EX-15 プラズマ方式水銀フリー深紫外面光源の開発と応用展開

(株)紫光技研

粟本 健司 氏
 
超大画面ディスプレイ用に開発されたLuminous Array Film (LAFi:ラフィー)デバイス技術を応用し、紫外線蛍光体を組み合わせることで、フレキシブルで大面積化が可能な水銀フリー紫外線面光源UV-LAFiを開発した。
キセノンプラズマからの真空紫外光や殺菌に最適な260nmブロード発光など、幅広い波長範囲の高出力・均一面光源を提供できる。面サイズの自由度や曲面照射など、応用に合わせた設計が可能で、水銀代替えのほか新市場の開拓も期待できる。UV-LAFi面光源の基本技術、応用開発、光源製品、および流水殺菌モジュール製品について解説する。

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2019年07月25日(木) 13:20-13:35
【EX-16 光ファイバセンシング機器への適用が拡大するファイバ結合AOMモジュールのご紹介

Gooch & Housego Japan(株)

横山 吉隆 氏
 
ファイバ結合型の音響光学変調器(Acosto-Optic Modulator)は、ファイバレーザのQスイッチ用途や、高消光比のパルス形成や周波数シフタとして、様々な光機器へ搭載されております。Gooch&Housegoでは、Fiber-Q(TM)として、通信系の光コンポーネントと同等の製品信頼度を確保したHermetic型/Non-hermetic型の製品を展開しており、近年、ドップラーライダー機器や、ファイバーセンシング機器への適用が拡大しております。
本発表では、幅広い波長・周波数ラインナップとともに、製品技術から応用事例について紹介させていただきます。

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2019年07月25日(木) 13:40-13:55
【EX-17 マシンビジョンシステムの小型化・開発時間短縮に向けて ~IDS社製産業用カメラの機能紹介~

(株)プロリンクス

竹内 優子 氏
 
産業用カメラの高性能化によりマシンビジョン市場が大きくなる中で、マシンビジョンシステムの小型化や低価格化が求められるようになってきております。
産業用カメラのトップメーカーである独IDS社は、独自性のある製品と豊富なカメララインアップを有しており、また、長く培った技術力を活かして様々な機能を提供しております。
本セミナーでは、IDS社のカメララインナップや特有のソフトの機能、新製品についてご紹介いたします。

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2019年07月25日(木) 14:00-14:15
【EX-18 極限環境に対応するナノ位置決めステージとピコ分解能変位センサ

(株)日本レーザー

馬場 洋樹 氏
 
attocube(アトキューブ)社のモジュール型レーザー干渉式変位センサは、超高真空、極低温、強磁場環境に対応し、ピコメートルオーダーの分解能を実現します。
コンパクトなパッケージングと光ファイバ接続のセンサーヘッドは、分析装置・半導体製造装置やその他工作機械等への高精度変位検出機能の導入を容易にし、それらの装置もコンパクトにデザインいただけます。

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2019年07月25日(木) 14:20-14:50
【EX-19 赤外線カメラの技術動向と適用事例

(株)ビジョンセンシング

杉崎 那々海 氏
 
<製品説明 冷却型中赤外線カメラ:MIRCam-640CL>
InSb素子を受光面とするディテクタを搭載し、画素数640x512ピクセル、感度波長域1~5.5um、素子NETD=20mK以下の、高感度冷却型中赤外線カメラです。内部にバンドパスフィルタを内蔵可能で、分光画像取得に最適です。また長焦点レンズと組合わせて、夜間の遠方監視にも使用可能です。

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2019年07月25日(木) 15:00-15:15
【EX-20 ハイパースペクトルからターゲットスペクトルセンシングの時代へ

エバ・ジャパン(株)

安藤 史識 氏
 
数十~数百の分光情報を取得することで、人間の目やRGBカメラでは識別困難な対象や状態の変化を可視化し、様々な研究分野でその応用が広まっているハイパースペクトル技術。
このハイパースペクトルデータを活用し、評価対象に適切なデータ解析を行うことで、評価に有用な波長のみを取り出すことができます。
そして、この目的を絞って抽出した分光情報を「ターゲットスペクトル」と呼んでいます。
ターゲットスペクトルに絞ることで、分光装置の簡便化とデータ処理の軽量化・リアルタイム化が可能となるため、高速応答やロバスト性、費用対効果の求められる産業現場へ応用されることが期待されます。
本セミナーでは、ハイパースペクトルからターゲットスペクトルへと展開する当社スペクトルソリューションをご紹介させて頂きます。

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2019年07月25日(木) 15:20-15:35
【EX-21 黒色表面処理の紹介

(株)旭プレシジョン

里村 司 氏
 
(株)旭プレシジョンでは無電解ニッケルめっきをベースとした特殊表面処理を得意としており、様々な分野の製品に表面処理を行っています。

本セミナーで紹介する黒色無電解ニッケルめっき「フォスブラック®Ⅲ」や「ソルブラック®」は環境規制物質不使用かつ膜厚均一性に優れた低反射率の表面処理であり、レンズホルダー、ミラー周辺部品、測定機器部品の様な光学部品や研究機関向けの部品に使用されています。

弊社ブースにて製品の展示を行っているので、ぜひ実物を見にお立ち寄りください。

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2019年07月25日(木) 15:40-15:55
【EX-22 【新開発!】スキャンするだけ 簡単・便利な寸法測定装置の紹介

(株)中央電機計器製作所

包 暁浩 氏
寸法測定装置分野において、ボタンを押すだけで寸法測定が出来る装置は沢山あると思われているかもしれませんが、意外にそういった装置は存在していません。
 この度、ティーチング不要、スキャナーにワークをセットしマウスクリックひとつの簡単操作、そして広いエリアが測定可能なスキャナ型 寸法自動測定装置を開発しました。
測定される方も測定方法を学ぶ必要がなく、誰でも測定できますので、専任オペレータが必要ありません。何かの片手間にワンクリックで測定が出来ますので、作業現場の効率化にも繋がり、色々なメリットが生まれる事が期待されます。そんな画期的な測定器を紹介させて頂きたいと思います。ぜひご出席下さい。

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斉藤 崇記

アンリツ(株)

工学博士