光の教科書

2017年04月19日 10:30-12:30 会場:展示場内特設会場A
【LT-1 コース】 書籍『光の教科書』特別セミナー「光の使い方~自然界の光、メガネ、レーザー」

 

 本セミナーは、「光の教科書」(2016年11月刊行)のご購入者対象無料セミナーです。
 既に書籍をお持ちの方は、当日セミナー会場受付にてご提示ください。
 お持ちでない方は、当日会場(オプトロニクス社販売ブース)にてご購入後、会場までお越しください。

 書籍「光の教科書」については、下記をご確認ください。
 http://shop.optronics.co.jp/products/detail.php?product_id=618 

自然界の光 屈折・分散など

チームオプト(株) 槌田 博文
 雨あがりに空にかかる大きな虹や、実際にはない景色が見える蜃気楼など、自然の中には光に関わる不思議で美しい現象があふれています。雲の間から漏れる光の筋にさえ、何か神聖なものを感じてしまう人もいるでしょう。特に昔の人にとっては、このような自然現象は、人知を超えたものに映ったことと思います。
 現在では、これら多くの光に関する自然現象が、光の屈折、干渉、回折、分散、散乱などの作用によって起こることが解明されています。それでもなお、これらの自然現象の雄大さ、美しさに、私達は感動してしまいます。本講演では、屈折や分散などによって生じる自然界の中の光の現象を紹介します。
難易度:一般的(高校程度、一般論)

目と眼鏡

丸山光学研究所 丸山 晃一
 眼鏡は、日本では約半数の人が使っている最も身近な光学装置ですが、一般の人はお店の勧めるままに眼鏡を買われていて、目や眼鏡を「光学系」として正しく認識されている方はあまりいらっしゃらないと感じています。
 本講演は眼鏡を現在使っている人、これから作ろうとする人のために、ヒトの眼の構造、機能、ピント合わせ、成長、老化のメカニズムの概要と、知っていると役に立つ屈折度数ディオプターによる計算方法、眼鏡でできることできないこと、老視の矯正についてお話しをさせていただきます。
 また、眼視用光学系を設計する方に役立つ話もできればと考えています。
難易度:一般的(高校程度、一般論)

レーザーの発明と特徴

東京大学 霜田 光一
 今から100年前に、アインシュタインは光の量子仮説に基づいて誘導放出の理論を発表しました。その後、量子力学と電子技術が発展して、誘導放出現象が実験的に確かめられました。そこで、これを利用して1954年にメーザーというマイクロ波の分子発振器が発明されました。メーザーは、Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiationの頭文字を集めたMASERです。それと同じ原理で動作する光の発振器が1960年に発明され、それが(MASERのMicrowaveのMをLightのLに置き換えたLASER)レーザーです。
 レーザーがどのようにして考案され、それが光学をどれほど革新したのか説明しましょう。そしてレーザー光はそのほかの光とは、どうしてどのように違うのか、その指向性、単色性、エネルギー密度について解説します。
難易度:一般的(高校程度、一般論)/入門程度(大学一般教養程度)
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参加ご希望の方は直接セミナー受付までお越しください。

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