量子情報技術の最前線と光技術との融合

2026年04月23日(木) 13:30-16:00 量子イノベーションフェア内「Q Forum会場」
【QF-1 量子情報技術の最前線と光技術との融合(4/23)

一般社団法人 量子フォーラム

挨拶・趣旨説明・フォーラム紹介

(一社)量子フォーラム 萬 伸一 氏

事務局長 企画担当理事

量子技術に関する国家戦略について

内閣府 佐藤 彰洋 氏

科学技術・イノベーション推進事務局 政策企画調査官
量子技術は、今後の産業や社会の基盤を支える重要な技術として、経済や安全保障の分野でも大きな注目を集めている。日本政府は、「量子技術イノベーション戦略」や「量子未来社会ビジョン」などの国家戦略を通じて、研究開発、人材育成、国際連携、産業化を一体的に進めてきた。 

近年では、日本成長戦略本部において、量子技術が重点的に取り組む戦略分野の一つとして位置付けられ、官民による投資を促進するための検討も進められている。 

本講演では、量子コンピューティング、量子暗号通信、量子センシングといった量子技術の最新動向を紹介するとともに、これらの技術を社会に広く根付かせていくための量子エコシステムづくりの取組について展望する。 

●一般的(高校程度、一般論)

富士通の量子コンピューティング研究開発

富士通(株) 量子研究所 河口 研一 氏

モジュラー量子コンピューティングプロジェクト プロジェクトディレクター
富士通は、社会課題の解決に資する量子コンピューティングの実現に向け、ハードウェア、基盤ソフトウェア、アプリケーションの全レイヤーで研究開発を推進している。

ハードウェアでは、超伝導方式について理研との連携体制のもとで数百量子ビット級システムの開発を進めてきており、将来は一万物理量子ビット超のスケールを見据えている。さらに、デルフト工科大学と協働し、光接続が可能な特徴を有するダイヤモンドスピン方式の研究に取り組んでおり、高精度な量子ゲート操作など基盤技術開発が進んでいる。

基盤ソフトウェアでは、大阪大学との共同研究により、early-FTQCを志向した高効率位相回転ゲート量子計算アーキテクチャ「STARアーキテクチャ」を開発し、数万量子ビット規模で実用アルゴリズムの高速実行を可能とする道筋を示している。量子アプリケーションでは、ハイブリッド量子プラットフォームを活用し、材料探索や運動制御など、さまざまなユースケースをエンドユーザーなどとともに開拓している。

本講演では、これらの取り組みの最新状況を概説するとともに、光技術を活用するダイヤモンドスピン方式の研究開発の詳細を述べる。 

●初級程度(大学専門程度、基礎知識を有す)

量子コンピュータ・クラウドシステムの進化と実際

大阪大学 森 俊夫 氏

量子情報・量子生命研究センター 特任研究員
近年、急速な技術的ブレイクスルーを遂げている量子コンピュータ。本講演では、その基礎的な仕組みから最新の業界動向までを分かりやすく整理し、量子コンピュータ・クラウドシステムが現在どのように進化しているのかをご紹介します。 

特に、近年注目を集めている「国産量子コンピュータ」の動向に焦点を当て、現在の技術フェーズや業界のロードマップを解説。具体的な活用事例を交えながら、次世代コンピューティングの実態と未来への展望に迫ります。 

講演の最後には、実際の量子コンピュータ・クラウドシステムを用いたデモンストレーションも予定しています。ビジネスや研究開発に革新をもたらす可能性を秘めた最先端技術を、ぜひ体感してください。 

●入門程度(大学一般教養程度)

AI・量子共通基盤 〜量子技術の​民主化に​向けて〜

KDDI(株) 林 通秋 氏

先端技術研究本部 基盤技術研究部 部長
今日、AIは多様な分野で応用が進み、すでにICT社会を支える重要な計算基盤となっている。

化学計算や材料開発といった先端領域では、AIを含む従来の計算能力にとどまらず、量子計算機への期待が高まっており、既存のAI基盤上で量子回路を模擬する計算アプローチも始まっている。量子計算へのニーズは今後、先端領域からより幅広い分野へと拡大すると見込まれ、その際には、誰もが使いやすい量子計算能力をいかに提供できるかが鍵となる。 

量子計算機は、ハードウェアおよびソフトウェアの両面で急速に進展している一方、活用には高度な知識と技能が求められるのが現状である。量子計算機の普及を通じて社会課題の解決を図るためには、量子計算機と利用者をつなぐミドルウェアが、導入・利用のハードルをどこまで下げられるかが重要となる。本講演では、幅広いビジネスでの利活用を促進するためのAI・量子共通基盤技術の狙いと、その実現に向けた取り組みについて紹介する。 

●初級程度(大学専門程度、基礎知識を有す)

量子コンピュータユースケースと量子技術社会実装

<企画中>

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2026年04月24日(金) 13:30-16:00 量子イノベーションフェア内「Q Forum会場」
【QF-2 量子情報技術の最前線と光技術との融合(4/24)

一般社団法人 量子フォーラム

挨拶・趣旨説明・フォーラム紹介

(一社)量子フォーラム 萬 伸一 氏

事務局長 企画担当理事

量子情報と光技術

学習院大学 平野 琢也 氏

理学部長・物理学科教授
量子力学の基本的な原理を利用することにより、従来技術よりも原理的に優れた情報処理を実現する量子情報が大きな注目を集めています。

現在のコンピュータとは異なる計算原理を用いて、今のコンピュータでは宇宙の年齢よりも長い計算時間が掛かる問題を短い時間で解くことができる量子コンピュータや、量子コンピュータを含むどのように高度な計算能力を持つ盗聴者に対しても安全性を保証することができる量子暗号通信等の技術です。
このような量子情報技術を実際に実現していくうえで鍵となるのは、先端的な従来技術であり、特に光技術は重要な役割を担います。

例えば、長距離の量子暗号通信を実現できるツインフィールド量子鍵配送では、遠隔地間で光位相を同期する技術が鍵となり、同様の光位相同期技術は、量子中継でも重要な技術です。また、通常の高速光通信との波長多重伝送が可能な連続量量子鍵配送は、究極の低雑音コヒーレント光通信技術ということができます。

本講演では、このような量子情報における光技術の役割についてご紹介したいと思います。 

●入門程度(大学一般教養程度)

内閣府SIP3『先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進』の活動状況およびNTTにおける光・量子関連研究の紹介

NTT(株) 寒川 哲臣 氏

先端技術総合研究所 常務理事 基礎・先端研究プリンシパル
政府戦略として2022年4月に策定された「量子未来社会ビジョン」では、2030年に目指すべき状況として、(ⅰ)国内の量子技術の利用者を1,000万人に、(ⅱ)量子技術による生産額を50兆円規模に、(ⅲ)未来市場を切り拓く量子ユニコーンベンチャー企業を創出、の3つを掲げている。

これらの政府目標に目途をつけるため、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題『先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進』(SIP3量子技術)が2023年からスタートしている。ここでは最先端の技術者による社会実装を通じて量子技術の活用を図るとともに、量子技術の活用者の裾野を広げることでSociety 5.0の進展を加速することを目指している。

本講演では、これらの政府戦略とSIP3量子技術における最新の取り組み状況を紹介する。また、IOWN構想の下でNTTにおいて取り組まれている光・量子関連研究の最近のアクティビティ(光イジングマシン、光量子コンピュータ、光格子時計ネットワーク等)についても紹介する。 

●初級程度(大学専門程度、基礎知識を有す)

光技術を基盤とした中性原子量子コンピュータの開発

(株)Yaqumo 奥野 大地 氏

シニアリサーチサイエンティスト
量子コンピュータは従来計算機では困難な問題を解決する次世代計算基盤として世界的に研究開発が進んでいる。

本講演では、光技術を中核として実装される中性原子量子コンピュータの原理と技術的特徴について概説する。
中性原子方式では、レーザー冷却によって極低温まで減速された原子を光ピンセットにより配列し、レーザー光を用いて量子状態の制御および量子ゲート操作を行う。この方式は多数の量子ビットを高密度に配置できる可能性を持ち、大規模量子計算の実現に向けた有力なアーキテクチャとして注目されている。 

講演では、レーザー光源、光学制御、ビーム整形、精密位置制御など、中性原子量子コンピュータを支えるフォトニクス技術の役割に焦点を当てる。また、スケーラブルな量子プロセッサの実現に向けた光学系設計やシステム統合の課題についても紹介する。
光技術と量子情報科学の融合によって実現される新しい計算プラットフォームの可能性について議論し、光技術分野との今後の連携の展望を示す。 

●入門程度(大学一般教養程度)

光量子コンピュータ技術

OptQC(株) 高瀬 寛 氏

代表取締役CEO
近年、次世代の計算基盤として量子コンピュータへの期待が世界中で高まっています。中でも「光」を用いた光量子コンピュータは、室温での動作が可能であり、大規模化や高速化において高いポテンシャルを秘めた方式として注目を集めています。 

我々OptQC株式会社は、東京大学発のスタートアップです。その技術の源流である東京大学の研究室時代を含めると、実に25年以上にわたり、光量子コンピュータの根幹となる研究開発の最前線を牽引してきました。 

本講演では、まず「光量子コンピュータとはそもそもどのような仕組みで、どのように計算動作を行うのか」について、皆様に全体像のイメージを持っていただけるよう分かりやすく解説します。 

続いて、そのシステムを構築するために、実際にどのような最先端の光技術や周辺の制御技術が使われているのかを紐解きます。ハードウェアや通信に携わる技術者の皆様に、光量子コンピュータの実装に対する具体的なイメージを掴んでいただくことを目指します。 

最後に、これらの要素技術の発展を踏まえ、光量子コンピュータが今後どのような進化を遂げていくのか、我々が描く実用化と社会実装に向けたロードマップや未来像について展望をお話しします。 

内容の想定難易度:理系大学1、2年程度の知識がある方。 

●入門程度(大学一般教養程度)

社会実装が進む量子情報技術と東芝の取り組み

(株)東芝 鯨岡 真美子 氏

総合研究所 AIデジタルR&Dセンター コンピュータ&ネットワークシステム研究部 上席研究員
量子情報技術は将来技術というイメージを持たれがちですが、その中にはすでに社会実装・商用化の段階に入っているものがあります。本講演では、実用化が進む量子暗号通信を中心に、東芝の量子情報技術への取り組みを紹介します。 

量子暗号通信は、量子力学の原理にもとづき盗聴の有無を確実に検知できることから、極めて高い安全性を実現する通信技術です。東芝では、長年にわたる研究開発と実証を通じて、量子暗号を研究段階にとどめることなく、実際の通信ネットワークで利用可能な技術へと発展させてきました。その背景には、光ファイバー通信技術や高精度な光検出技術といった光技術の継続的な進歩があります。 

本講演では、量子暗号がなぜ今必要とされているのか、また実用化がどこまで進んでいるのかについて、専門的な知識を前提とせずにわかりやすく解説します。あわせて、東芝が取り組む量子技術研究の広がりの一例として、超伝導量子コンピュータの高性能化を実現する新素子「ダブルトランスモンカプラ」の研究開発についても紹介します。 

本講演を通じて、量子情報技術の中でもすでに社会で使われ始めている量子暗号の最前線と、企業がどのような戦略のもとで量子研究に取り組んでいるのかを感じていただくことを目指します。

●入門程度(大学一般教養程度)

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佐藤 彰洋

内閣府

科学技術・イノベーション推進事務局 政策企画調査官

京都大学大学院工学研究科修了後、IHIにて材料技術分野の研究開発、国際業務、業務プロセス改革などに従事。2024年より内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 政策企画調査官として量子技術の国家戦略の策定・フォローアップ、有識者会議の運営、国際連携などを推進。併せて、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第3期やBRIDGEなどの量子課題の事務局として事業推進にも取り組む。

河口 研一

富士通(株)

東京大学大学院工学研究科物理工学専攻博士後期課程修了後、株式会社富士通研究所に入社。量子ドットを用いた半導体光通信デバイス、ナノワイヤを用いた環境発電デバイスなど、量子ナノ構造を駆使した化合物半導体デバイス研究開発に従事。その後、富士通株式会社 富士通研究所にて量子コンピューティングのハードウェア研究開発に従事。現在は、ダイヤモンドスピン方式による量子コンピューティングの研究開発を蘭デルフト工科大学と共に推進。応用物理学会理事を歴任(2023~2024年度)

森 俊夫

大阪大学

量子情報・量子生命研究センター 特任研究員

■略歴
1997年-2001年: 大手企業の基幹システムの構築
2001年-2006年: 医療系や通信系のシステムをオープンソースをベースに開発運用
2006年-2022年: フリーランスとして、ニュースサイト・会計システム・IoTシステム・大学の各種システム・AI翻訳サービス等様々なシステムの設計開発運用に携わる
2022年- : QIQBに参加し量子回路シミュレータ。量子機械学習ライブラリの開発、国産量子コンピュータの研究開発運用に携わる

■受賞・表彰
2023年11月 令和5年度大阪大学賞「国産量子コンピュータ初号機開発・クラウド公開への顕著な貢献」
2024年3月 第53回 日本産業技術大賞 内閣総理大臣賞, 超伝導量子コンピュータを用いた 超高性能計算プラットフォーム, 日刊工業新聞社

林 通秋

KDDI(株)

先端技術研究本部 基盤技術研究部 部長

1997年よりKDDI海底線部にて、オール光ネットワーク切替システムの開発を担当。2000年からはKDDI総合研究所に所属し、オール光ネットワーク、ネットワーク仮想化、ならびにネットワーク運用管理へのAI活用に関する研究開発に従事。この間、分散計算環境であるグリッド計算機と光ネットワークの融合に向け、資源管理ミドルウェアの研究開発を推進。2021年よりKDDIネットワーク戦略部およびIPネットワーク部にてネットワークアーキテクチャの検討を担当。2023年からはKDDI標準化戦略部にて、ITU-TやTM Forumを中心に、オール光ネットワーク、データセンタネットワーク、自律型ネットワーク運用に関する国際標準化活動に携わる。2024年よりKDDI基盤技術研究部にて、オール光ネットワーク、量子計算機、宇宙通信に関する研究開発および事業化戦略の策定を担当。

平野 琢也

学習院大学

理学部長・物理学科教授

1987年3月 東京大学理学部物理学科卒業
1991年4月 日本学術振興会特別研究員
1992年3月 東京大学大学院物理学専攻博士課程修了
1993年3月 東京大学教養学部物理学教室助手
1998年4月 学習院大学理学部 助教授
2005年4月 学習院大学理学部 教授
2022年4月~2025年3月 学習院大学計算機センター 所長
2026年4月~ 学習院大学理学部 学部長
2019年5月~ 一般社団法人 量子ICTフォーラム(現量子フォーラム) 理事

寒川 哲臣

NTT(株)

先端技術総合研究所 常務理事 基礎・先端研究プリンシパル

1986年 3月 東京大学工学部電子工学科卒業
1991年 3月 東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了 工学博士
1991年 4月 日本電信電話株式会社 基礎研究所 入社
1999年 8月 ポールドルーデ研究所(ドイツ) 客員研究員
2004年 1月 内閣府 総合科学技術会議事務局 参事官補佐
2013年 4月 日本電信電話株式会社 物性科学基礎研究所 所長
2014年 4月 東京大学 生産技術研究所 客員教授
2018年 6月 日本電信電話株式会社 先端技術総合研究所 所長
2022年 7月 日本電信電話株式会社 先端技術総合研究所 常務理事 基礎・先端研究プリンシパル
2023年 4月 内閣府SIP3量子技術 プログラムディレクター

現職
 ・NTT株式会社 先端技術総合研究所 常務理事 基礎・先端研究プリンシパル
 ・東京大学 生産技術研究所 情報・エレクトロニクス系部門 客員教授
 ・内閣府SIP3 量子技術 プログラムディレクター

奥野 大地

(株)Yaqumo

シニアリサーチサイエンティスト

2017年京都大学理学部卒業。2019年京都大学大学院理学研究科修士課程修了。2022年同研究科博士課程修了。博士(理学)。 沖縄科学技術大学院大学 量子情報物理実験ユニット 日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2023年より東京大学大学院工学系研究科 助教。2024年よりQuantinuum株式会社 シニアアドバンスドフィジシスト。2025年より株式会社Yaqumoに参画。 中性原子および量子光学を中心とした量子情報処理の実験研究に従事。東京大学工学系研究科木村克研究奨励賞、日本物理学会学生優秀発表賞を受賞。

高瀬 寛

OptQC(株)

代表取締役CEO

2013年東京大学に入学し、2016年より同大学古澤明研究室にて光量子コンピュータの研究に従事。2019年同大学大学院修士課程修了。2022年に博士(工学)を取得し、同年より東京大学大学院工学系研究科助教、および理化学研究所RQC客員研究員に着任。究極の大規模光量子コンピュータの実用化と社会実装を推進するため、2024年にOptQC株式会社を設立し代表取締役CEOに就任。現在に至る。

鯨岡 真美子

(株)東芝

総合研究所 AIデジタルR&Dセンター コンピュータ&ネットワークシステム研究部 上席研究員

2005上智大学理工学部卒、2010年同大学院博士課程修了。同年株式会社東芝に入社し、量子情報デバイスの研究開発に従事。現在は、量子暗号通信・量子インターネットの研究開発に従事。