オープンセミナー『モビリティ分野におけるイメージセンサとセンシング技術の可能性』

2026年04月22日(水) 13:30-16:30 展示ホール内特設会場2
【MO-1 オープンセミナー『モビリティ分野におけるイメージセンサとセンシング技術の可能性』

CMOS dToF LiDAR Sensors: Enabling High-Resolution 3D Sensing

SOLiDVUE Jaehyuk Choi Songjin Kim 氏

CEO/CTO
LiDAR is a sensor technology that directly measures distance and generates 3D depth information. 

By providing both object shape and spatial location without complex image processing, LiDAR has emerged as a key sensing modality for applications such as autonomous driving, robotics, and emerging physical AI systems. 

Among various LiDAR solutions, direct time-of-flight (dToF)–based solid-state LiDAR has gained significant attention because it can be implemented using semiconductor components, including VCSEL-based scanners and CMOS dToF sensor ICs, enabling compact form factors and cost-effective solutions. 

High-resolution 3D perception requires both fine spatial resolution and precise distance measurement, which strongly depend on the architecture and performance of the dToF sensor. 

This seminar will introduce the fundamentals of solid-state LiDAR technology and discuss recent advances in dToF sensor IC design aimed at improving resolution and ranging precision. 

●中級程度(大学院程度、ある程度の経験を有す)

< 調整中 >


情動イメージングとその応用

千葉大学 津村 徳道 氏

大学院情報学研究院 准教授
近年、情報過多社会の進展に伴い、人間の意思決定や行動において無意識下で働く「情動」や「潜在認知」の影響が注目されている。しかし、これらの内面的状態は従来、主観的評価に依存しており、客観的かつ定量的に把握することは困難であった。

本講演では、スマートフォンやカメラ映像などの非接触センシング技術を用いて、心拍変動(HRV)や顔色変化、微細な表情といった生理・行動指標を取得し、情動状態を可視化する「情動イメージング」の概念とその技術的基盤について紹介する。

さらに、取得されたマルチモーダルなデータを統合的に解析することで、ストレス反応や認知バイアスなどの潜在的な心理状態を推定し、個人のメタ認知を促進する介入技術への応用可能性についても議論する。モビリティ分野におけるイメージセンサとセンシング技術の可能性に関する関連性に関しても述べる。 

●入門程度(大学一般教養程度)

グラフェン光センサ

三菱電機(株) 先端技術総合研究所 小川 新平 氏

先進機能デバイス技術部 光デバイス技術グループ  Senior Expert
グラフェンは炭素原子がハニカム状に結合した原子層材料であり、従来のバルク材料では実現できない優れた光・電子特性をもつ。特に、紫外からテラヘルツ周波数に及ぶ広帯域電磁波検出が可能であること、キャリア移動度がシリコンの約100倍と大きいことから、光センサへの応用が期待されている。しかし、量子効率が2.3%と低いことから高感度化が課題であった。我々は、光ゲート効果と呼ばれるグラフェンに特徴的な高感度化手法を開発した。

光ゲート効果はグラフェンと光増感層を組み合わせることで、光増感層の光応答をグラフェンによって増幅することで高感度化を実現する。
これまで様々な光増感層を用いることで、紫外、可視、短・中・長波長赤外線波長域の各波長域で高感度グラフェン光検出器を実証してきた。さらに、グラフェン光ゲートダイオードにより、世界初のグラフェン赤外線イメージセンサを実現し、可視イメージセンサも実証している。近年では、メタサーフェスと2次元材料を融合した構造によって、特定の波長や偏光の検出を可能にする高機能赤外線センサを開発している。

本講演では、赤外線波長域を中心としたグラフェン光センサについて述べる。 

●中級程度(大学院程度、ある程度の経験を有す)

併催イベント一覧へ

元のページに戻り選択を続ける
選択済セッション

申し込み手続きへ
よくあるご質問

お支払方法
●クレジットカード(領収書発行)

※クレジットカード決済後、件名「【ZEUS】決済完了メール(自動送信)」が届いた時点でお申し込み受付完了となります。




※有料セミナー キャンセル規程:
お客様のご都合による受講解約の場合、3/19までは受講料の50%、3/20以降につきましては受講料の全額を解約金として申し受けます。
但し、申込者が既定の人数に達しない場合、中止とすることがあります。その場合には、申し受けた受講料は返金致します。

※学生料金:
個人もしくは学校からのお支払いで、30歳未満の方が対象となります。

※月刊OPTRONICS定期購読者割引:
月刊OPTRONICS定期購読につきましては【こちら】をご確認ください。
購読者割引は読者番号(送本時の宛名ラベルに記載)とお申込み者のお名前が一致している方が対象となります。

受講申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。申し込み後、受講者のご都合で欠席となる場合でも受講料は申し受けます。テキスト(pdf)は事前に参加者全員にメールにてお送りいたします。
なんらかの不可抗力により該当セミナー、及び付帯するイベントの開催が不可能となった場合、主催者は受講のキャンセルの受け付け致しません。また、受講料の返金を含む、これにともなった損害の補填・補償は行いません。

【不可抗力】台風、洪水、地震を含む天災、あるいはそれらを原因とする様々な事態、疾病や伝染病の蔓延、労働争議、主催者の合理的なコントロールを超えた会場設備の使用制限や講師の欠席等を含むもの


[ 特定商取引法に基づく表記 ]