TACMIコンソーシアム主催オープンセミナー
●共催:光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)次世代レーザー領域STELLA部門
開会のあいさつ
来賓挨拶
研究振興局 基礎・基盤研究課 量子研究推進室 室長
田渕 敬一 氏
来賓挨拶
近藤 公伯 氏
Q-LEAP先端レーザーイノベーション拠点「光量子科学によるものづくりCPS化拠点」
深層学習を用いたレーザー溶接シミュレーターの開発
レーザー加工の理解に向けたシミュレーション
乙部 智仁 氏
レーザ溶接シミュレーションへの期待
ラグランジュ的手法を用いた革新的伝熱モデルの開発
ゼロから始めるインフォマティクス
ここ数年、基盤モデルは著しい発展を続けています。例えば、ChatGPTは2022年に最初にリリースされたバージョンと現在のバージョンとでは、記憶力換算で8倍、IQ換算で50程度の差があります。こうした事例は、自然言語処理以外の分野でも枚挙にいとまがありません。
閉会のあいさつ
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お支払方法 |
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※有料セミナー キャンセル規程:
お客様のご都合による受講解約の場合、3/31までは受講料の50%、4/1以降につきましては受講料の全額を解約金として申し受けます。
但し、申込者が既定の人数に達しない場合、中止とすることがあります。その場合には、申し受けた受講料は返金致します。
※学生料金:
個人もしくは学校からのお支払いで、30歳未満の方が対象となります。
※月刊OPTRONICS定期購読者割引:
月刊OPTRONICS定期購読につきましては【こちら】をご確認ください。
購読者割引は読者番号(送本時の宛名ラベルに記載)とお申込み者のお名前が一致している方が対象となります。
受講申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。申し込み後、受講者のご都合で欠席となる場合でも受講料は申し受けます。テキスト(pdf)は事前に参加者全員にメールにてお送りいたします。 なんらかの不可抗力により該当セミナー、及び付帯するイベントの開催が不可能となった場合、主催者は受講のキャンセルの受け付け致しません。また、受講料の返金を含む、これにともなった損害の補填・補償は行いません。 【不可抗力】台風、洪水、地震を含む天災、あるいはそれらを原因とする様々な事態、疾病や伝染病の蔓延、労働争議、主催者の合理的なコントロールを超えた会場設備の使用制限や講師の欠席等を含むもの |

石川 顕一
東京大学
大学院工学系研究科原子力国際専攻 教授
1992年東京大学工学部原子力工学科卒業、1995年同大学大学院工学系研究科修士課程修了、1998年アーヘン工科大学博士課程修了(Dr. rer. nat.)。1998年フランス原子力庁サクレー研究所博士研究員、2000年理化学研究所基礎科学特別研究員、2002年東京大学大学院工学系研究科システム量子工学専攻助教授(2007年より准教授に改称)、2008年理化学研究所上級研究員、2009年東京大学大学院工学系研究科附属光量子科学研究センター特任准教授、2014年より同研究科原子力国際専攻教授。レーザーと物質の相互作用、特に、アト秒科学、超高速高強度場レーザー科学、レーザー加工に関する研究に従事。
和田 紀彦
パナソニックホールディングス(株)
MI本部 超高効率モノづくりプロジェクト プロジェクトマネージャー
平成9年3月 大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻修了
平成9年4月 松下電器産業株式会社 入社
平成20年3月 神戸大学大学院 自然科学研究科機械・システム科学専攻後期課程修了
入社後、主に精密加工技術開発を担当
乙部 智仁
量子科学技術研究開発機構 関西光量子科学研究所
上席研究員
2005年 筑波大学にて強レーザー場中の原子分子のトンネルイオン化率計算手法開発で博士(理学)取得。その後、原子力研究開発機構にて固体電子のレーザー励起過程シミュレーション手法開発を世界に先駆けて行い、レーザー・物質相互作用の第一原理計算という新たな研究分野を開拓する。量子科学研究開発機構(QST)発足後にはそれまで開発してきたプログラムをオープンソースソフト「SALMON」として公開し、現在はQST上席研究員であると共にSALMONの管理団体であるSALMON開発研究会の会長を務める。
赤城 正幸
(株)アマダ
微細溶接技術部門 部門長
・H8.4 ミヤチテクノス(株) 入社
・H12.4 ミヤチテクノス(株) 米国出向
・H19.1 ミヤチテクノス(株) ドイツ出向
・R2. 4 (株)アマダウエルドテック FL革新技術部 部長
・R5. 4 (株)アマダウエルドテック 技術部門 部門長
・R6. 4 (株)アマダ 微細溶接技術部門 部門長
酒井 幹夫
東京大学
大学院工学系研究科 原子力国際専攻 教授
酒井幹夫、東京大学 大学院工学系研究科 原子力国際専攻 教授
2006年 東京大学大学院工学系研究科システム量子工学専攻博士課程修了、博士(工学)
2007年 東京大学大学院工学系研究科 助教
2008年 東京大学大学院工学系研究科 准教授
2022年 東京大学大学院工学系研究科 教授
2023年 Visiting Professor, Imperial College London, UK
2019年 Visiting Professor, University of Surrey, UK
専門:粉体シミュレーション。特に、固体-流体連成問題に関する数値解析。
受賞歴:2023年 化学工学会 研究賞、2023年 日本計算力学連 JACM Computational Mechanics Award、2022年 日本原子力学会 計算科学技術部会 業績賞、他多数
学外委員:Granular Matter誌 (Springer)・Editor、Chemical Engineering Science誌 (Elsevier)・Editor、Powder Technology誌 (Elsevier)・Editorial Board Member、日本粉体工業技術協会AI技術利用委員会・委員長、粉体工学会・理事、日本原子力学会計算科学技術部会・部会長
澤田 亮人
Preferred Networks Inc
リサーチャー
東京大学工学部物理工学科 博士課程卒業
2019年よりPreferred Networksにて材料開発向けのAIソリューションの研究開発に従事