集積コムによる通信コンソーシアム講演会
開会
光ニューラルネットワークの進展と挑戦
マイクロコムによる多腕バンディット問題とリザバーコンピューティングの研究
光信号処理応用に向けたマイクロコム
シリコン光回路を用いた深層学習プロセッサと波長多重に対する期待
光AIコンピューティングとそのセンシング応用
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叢 光偉
産業技術総合研究所
プラットフォームフォトニクス研究センター 上級主任研究員
2006年、中国科学院半導体研究所にて工学博士を取得。同年8月に産業技術総合研究所へ入所し、ポスドク研究員および日本学術振興会特別研究員として、量子井戸を用いた超高速全光スイッチの研究に従事。2010年4月より同研究所の常勤研究員として、シリコンフォトニクス光スイッチとMOSFETのモノリシック集積や高速光変調器の研究に従事。主任研究員を経て、現在は上級主任研究員。現職にて光集積回路を用いた光演算に関する研究に従事。応用物理学会、IEEE(米国電気電子学会)、Opticaの各会員。
久世 直也
徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所
教授
2013年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。その後、IMRA Americaに就職し、2019年に現職である徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所に着任。専門は光周波数コムであり、内容は光源開発・制御技術開発・応用開拓とコム研究の全般を扱う。最近は光周波数コムの中でもマイクロコムの研究に集中している。
田邉 孝純
慶應義塾大学
理工学部電気情報工学科 教授
2000年慶應義塾大学理工学部電子工学科卒業.2004年同大学理工学研究科総合デザイン工学専攻博士課程修了、博士(工学)取得.その後日本電信電話株式会社に入社し、NTT物性科学基礎研究所量子光物性研究部・フォトニックナノ構造研究グループでフォトニック結晶デバイスに関する研究に従事。2010年4月から慶應義塾大学理工学部電子工学科(現電気情報工学科)専任講師、2012年4月より同准教授。2018年4月から同教授。応用物理学会、電子情報通信学会、IEEE、SPIE各会員、レーザー学会上級会員、Opticaフェロー。
竹中 充
東京大学
大学院工学系研究科 教授
1998年東京大学工学部電子工学科卒業、2000年東京大学大学院工学系研究科修士課程電子工学専攻修了、2003年 東京大学大学院工学系研究科博士課程電子工学専攻修了。 2003年~2007年財団法人光産業技術振興協会研究員。2007年東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻講師、2008年東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻准教授、2020年より東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻教授。博士(工学)(東京大学)。 異種材料集積を用いた光電子集積回路の研究に従事。応用物理学会、電子情報通信学会、IEEE, OPTICA会員。ドコモ・モバイル・サイエンス賞 (2023年)、堀場雅夫賞特別賞 (2023年)、電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ賞 (2020年)、IEEE EDS Paul Rappaport Award(2014年)などを受賞。
砂田 哲
金沢大学
理工研究域 教授
国際電気通信基礎技術研究所(ATR),NTT コミュニケーション科学基礎研究所,金沢大学理工研究域助教,准教授を経て,2021年4月より現職.2019年から2023年3月までJSTさきがけ研究員兼務.2023年フランスFEMTO-ST Institute・招聘教授.光情報物理,非線形科学に関する研究に従事.