光学薄膜セミナー
光学薄膜研究会
効果的な利用のための光学薄膜の基礎知識
蒸着材料の選択と使用方法
いまさら聞けない??イチから学ぶ電子ビーム蒸着用電子銃の基礎
UV-Vis-NIR分光光度計による透過・反射測定の基礎と光学材料計測への応用
受講料(1セッション/税込) | |||
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一般 | 主催・協賛団体会員/出展社/月刊オプトロニクス定期購読者 | 学生 | |
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¥5,000 |
お支払方法 |
●クレジットカード(領収書発行) |
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※有料セミナー キャンセル規程:
お客様のご都合による受講解約の場合、10/10までは受講料の50%、10/11以降につきましては受講料の全額を解約金として申し受けます。
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※学生料金:
個人もしくは学校からのお支払いで、30歳未満の方が対象となります。
※月刊OPTRONICS定期購読者割引:
月刊OPTRONICS定期購読につきましては【こちら】をご確認ください。
購読者割引は読者番号(送本時の宛名ラベルに記載)とお申込み者のお名前が一致している方が対象となります。
受講申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。申し込み後、受講者のご都合で欠席となる場合でも受講料は申し受けます。テキスト(pdf)は事前に参加者全員にメールにてお送りいたします。 なんらかの不可抗力により該当セミナー、及び付帯するイベントの開催が不可能となった場合、主催者は受講のキャンセルの受け付け致しません。また、受講料の返金を含む、これにともなった損害の補填・補償は行いません。 【不可抗力】台風、洪水、地震を含む天災、あるいはそれらを原因とする様々な事態、疾病や伝染病の蔓延、労働争議、主催者の合理的なコントロールを超えた会場設備の使用制限や講師の欠席等を含むもの |

渡邊 正
(株)導波技術研究所
代表取締役
1993年3月東京大学 物理工学科 卒業
1995年3月東京大学大学院 物理工学修士課程 修了
(職 歴)
1995年4月 オリンパス光学工業(株)(現オリンパス(株))入社
広く光学薄膜の開発に従事、中でも顕微鏡向け光学薄膜の生産技術開発および設計業務に長く注力し、成果を得た。
ほか、医療用部品関連のプロジェクトリーダー、通信関連部材の開発などにも従事
2023年9月オリンパス(株)退社
同年10月に(株)導波技術研究所を設立、代表取締役に就任
現在は同職を主務としながら、光学薄膜研究会運営委員、福井大学遠赤外領域開発研究センターリサーチアドバイザー、早稲田大学理工学術院嘱託研究員を兼務
青木 智則
(株)ソルテック
技術部 技術部長
1987年秋田大学大学院鉱山学研究科修了
1987年株式会社オプトロン(現キヤノンオプトロン株式会社)入社
1999年神戸芸術工科大学大学院 博士課程後期修了 芸術工学博士
2014年株式会社ソルテック 技術部部長 現在に至る
鵜川 博之
日本電子(株)
IS事業ユニット IE技術開発部 第1グループ
(学歴)
2002年3月 兵庫県立姫路工業大学工学部材料工学科 卒業 (現 兵庫県立大学)
2004年3月 兵庫県立姫路工業大学大学院工学研究科物質系工学専攻 博士前期課程 修了(現 兵庫県立大学)
(職歴)
2004年4月 日本電子株式会社に入社 蒸着用電子銃および電子銃電源の開発業務に従事し、現在に至る。
新居田 恭弘
パーキンエルマー(同)
アプリケーションリサーチラボ シニアプロダクトスペシャリスト
パーキンエルマー合同会社 アプリケーションリサーチラボ スペシャリスト。修士(工学、神戸大学)を取得後、2006年より富士ゼロックス(現富士フイルムグループ)にて機能部材の開発に従事し、2018年より現職。専門分野は紫外可視分光および赤外分光。光学材料・薄膜・半導体デバイスの透過/反射評価と応用開発、教育・技術講習を担当。ISO TC172/SC3/WG2委員(2018-現在)、JIS K0115 吸光光度分析通則 原案作成委員会 委員(2019–2020)。