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月刊OPTRONICS

月刊オプトロニクス表紙 光技術関連業界の最新情報が満載の月刊OPTRONICS。
技術者,研究者の方はもちろん,光に携わる方は是非ご購読ください!
 
2007.3 vol.26 No.303
3月号 特集 ユビキタス時代に注目される電子ペーパー

電子ペーパーの狙いと研究動向

東海大学 面谷 信

 文書データの電子化や蓄積については大容量のツールがすでに完備しているのに較べ,その閲覧手段は相対的に不備な現状にある。最近の学会で使われるようになったCD版等の電子予稿集等についても,真剣に読む際にはプリントすることが多いであろう。最近のディスプレイ装置の進歩は,カラー動画に関して高い表示性能を達成している一方で,静止画の文書を快適に読める媒体を必ずしも実現してはいない。カラー動画性能を追求するディスプレイにとってモノクロ静止画の文書など朝飯前という考え方は見直しが必要である。・・・(続きは本誌で)

電気泳動方式電子ペーパー

凸版印刷? 檀上英利

 コンピュータが普及してからも,一覧性・携帯性に優れたプリントアウトは一種不可欠な存在である。利用者は,ディスプレイでは気づかない間違いを紙の上で発見したり,鞄の中からパッと書類を出したり,といった形で紙の利便性を感じる一方で,読んですぐに捨てたり,文書を作り込む過程で膨大な量の紙が費やされたりする状況に無駄も感じているであろう。
 特にインターネットが普及した1990年代以降の,電子ペーパーに対する期待の背景には,コンピュータと紙の間のこの微妙な関係が存在すると考えられる。
 ここでは「電子ペーパー」を,表示回路を内蔵して情報を表示する,紙のような特徴を持つ電子ディスプレイ,即ちペーパーライクディスプレイ(Paper-like Display)として扱い(図1),電子ペーパーの概要に触れた後,電気泳動方式の代表例であるマイクロカプセル型のE Ink電子ペーパーの最新の動向を紹介したい。・・・(続きは本誌で)

電子粉流体を用いた反射型ディスプレイ

(株)ブリヂストン 田沼逸夫,増田善友,櫻井 良

 紙とは,実に便利な媒体である。見やすい,ほぼ永久的に記録を残せる,書き込める,軽い,薄い,フレキシブルなどの多くの特徴を有する。人々は,紙を主に記録・情報媒体として2000年以上も前から使用し続けている。この紙本来の長所を維持しつつ,情報のデジタル化・循環型社会に対応できる新しい媒体として,電子ペーパーが提唱されるようになってきた。事実,JR東日本東京駅の動輪広場中央にモニュメントが登場し,固定電源がないにもかかわらず,ニュースなどのタイムリーな情報が順次書き換えられていた。更に,デパートでの電子棚札の実証実験,浜松市での実証実験,電車での実証実験,腕時計の発売,高精細13インチディスプレイの発売等,電子ペーパーが確実に人々の生活の中に入り始めてきた。・・・(続きは本誌で)

コレステリック液晶を用いた電子ペーパー

富士ゼロックス(株) 馬場和夫

 気楽に持ち運べ,全体を一覧しながら,自由な姿勢で精読できるなどの紙文書の持つよさと,保存に場所をとらず,どこからでもアクセス可能で,検索性に優れるといった電子情報の利便性を持った新たな情報表示媒体として電子ペーパーが注目されてきている1)。電子ペーパーを一義的に定義することはできないが,画像のメモリー性,反射型表示,フレキシブルな形状などの紙の特長を持つ表示デバイスを有することが基本機能として必要とは言えよう。
 これらの特性を実現する表示技術は,電気泳動2)やトナー移動3)を利用する粒子移動系と,双安定を有する分子の分子配向を利用する液晶表示系に大別できる。・・・(続きは本誌で)

サーマル・リライタブルペーパーの技術

(株)リコー 筒井恭治

 近年,電子ペーパーの研究開発が盛んに行われている。この十数年にわたる情報のデジタル化とともに,それを可視化するプリント量は大幅に増大してきた。ここにおけるハードコピーの役割は,従来の記録からデジタル情報の表示へと大きく変化した。そして,一時的な表示のために予想を越えて大量の紙が消費されている。このような状況の中で,紙のような形態による扱いやすさの重要性が認識され,従来のディスプレイとは異なる新しいデジタル情報表示媒体を目指すものとして電子ペーパーの開発が進められている。電子ペーパーにはペーパーライクなディスプレイを目指す方向と,紙の良さをそのまま生かし,何度も書き換えてプリントできるリライタブル性をもたせる方向がある。・・・(続きは本誌で)

電子ペーパー用エレクトロクロミック方式

千葉大学 小林 範久

スーパーコンピュータへの応用が期待される光インタコネクション

 ここ数年,ノード間におけるデータ転送量が飛躍的に高まっている。この現実に対し,これまでの電気配線方式では信号減衰や干渉,消費エネルギーの増大といった問題が,近い将来ボトルネックとなることが指摘されている。そこで救世主と言われているのが,電気に代わって光でデータ転送を行なう光インタコネクション技術である。
 既にインターネットの主流がFTTHであるように,光伝送技術は長距離伝送において既に実用化されている。また,オフィス内におけるサーバやルータといった通信機器間の接続には光LANが導入され,比較的短い距離での光による接続技術も市場導入されている。・・・(続きは本誌で)

液晶テレビ VS プラズマテレビ

大画面薄型テレビ市場を制するカギは?
「大画面化で攻勢を仕掛ける液晶陣営」,「これを迎え撃ち,競争力の強化を図るプラズマ陣営」―。大画面薄型テレビ市場を巡る両陣営の主導権争いが,一段と激しさを増している。
 液晶テレビの大画面化に関して言えば,シャープが108V型(横2,386mm×縦1,344mm)のフルHD対応液晶テレビ(写真1)の開発に成功,去る1月8日から11日まで米国・ラスベガスで開催された『2007 International CES』で発表した。パネルは,現在40〜50型パネルの量産ラインが稼働中の亀山第2工場で作製。画面サイズは,松下電器産業が昨年発表したプラズマテレビの103V型を超えるもので世界最大となる。・・・(続きは本誌で)

内視鏡はここまで進んでいる!

 健康診断の時に胃カメラを使用する読者の方も多いのではないであろうか。もっとも,現在使用される装置は「内視鏡」という呼び方が正しく,「胃カメラ」というという言葉はすでに過去のものである。にも係らず「胃カメラ」という呼び方が定着しているのは,「胃カメラ」が世界に先駆けて日本で開発された製品であることが関係しているのかもしれない。
 内視鏡の世界は,単純に「胃カメラ」の一言で括れないほど著しい進化を遂げている。ここで驚くべき性能を持つ,現代の内視鏡事情を紹介してみたい。・・・(続きは本誌で)

産学官共同研究プロジェクト『埼玉オプト』始動!
目指すは,オールジャパン製システムの開発

 光技術を地域産業活性化の起爆剤として捉え,新産業創出の一環として産学官による共同研究プロジェクトを進めている地域は数多い。例えば,『浜松オプトロニクスクラスター』を推進中の静岡県浜松市や,『LEDバレイ構想』のもとLED関連産業の集積を図る徳島県,それに主要産業の一つとして有機EL技術の確立を目指す山形県などがある。こうした中,昨年夏から経済産業省の公募型研究助成事業の採択を受けて産学官共同研究プロジェクト『埼玉オプト』に取り組み始めたのが,埼玉県だ。目指しているのは,レーザ応用システムの根幹を成す革新的なオプティクスの開発だ。・・・(続きは本誌で)

まるわかり非線形光学 第7回 非線形光学結晶いろいろ

(独)科学技術振興機構 黒澤 宏

 レーザー光の特徴は(1)単色(一つの波長の光),(2)制御性(振幅や位相を任意に変えることが可能な光),(3)可干渉性(干渉を起こす光),(4)集光性(レンズで絞ることができる光),(5)平行性(遠くまで広がらずに伝わる光)です。この中で,単色性は長所でもある一方,レーザーの最大の欠点でもあります。望みの波長のレーザー光を作るのは非常に難しいのです。そこで活躍するのが非線形光学効果です。さらに,レーザー光は,電波と同じく振幅や位相を変えることができる,すなわち制御性が高いことも特徴です。この場合も,非線形光学効果が活躍しています。制御性には光で光を制御する方法と電気で光を制御する方法の二通りが可能です。光工学の専門家から見れば,全部を光で行うことが望ましいのですが,その前段階として電気で光を制御する技術も重要だと思っています。・・・(続きは本誌で)

進め!! 日本のイノベーション 第7回 “イノベーションのジレンマ”をどう打ち破るか?

大阪市立大学 前田 昇

 ベンチャー企業とは,イノベーション(革新性)を歯車とし,高い志をもったアントレプレナー(起業家)がリスクにチャレンジしながらその夢を実現しようとする企業である。
 ベンチャー企業といえばふつう創業して数年の企業をさすことが多いが,大企業になっても自由闊達な組織風土をもち,夢を追いリスクにチャレンジし続けているソニーや本田技研も,ベンチャー企業的な特徴をもった企業であるといえるかもしれない。
 ベンチャー企業にかかわるキーワードを整理する意味で,ベンチャーサイクルを創り出すベンチャー企業の基本要素とは何かを簡単な図で表わすと図1のようになる。・・・(続きは本誌で)

基礎からの量子光学 第15回 EPRパラドックス

日本電気(株) 石坂 智

 古典力学では,未来は決定論的に決まっている。つまり,過去の時点での状態を完全に知ることができれば,運動方程式を解くことにより未来は予言可能である。ところが,系の状態を波動関数で記述する量子力学において,測定の結果は確率的にしか予言できない。
 第1回で学んだように,量子力学が古典力学的常識と一致しないことに不満を持つアインシュタインは,量子力学の不完全性を証明しようと幾つかの思考実験を考え出した。その中でも,アインシュタイン,ポドルスキーとローゼンの連名で1935年に提出した思考実験1)は,EPRパラドックスとして広く知られることとなった。・・・(続きは本誌で)

シリーズ

ワン・ポイント結像光学 第48回 レンズの瞳(3)

朝枝 剛

 前回は開口絞りについて述べました。図1(a),図1(b)の二つを比較するとわかりますが開口絞り(aperture stop)はレンズに入射する光束の大きさを制限します。開口絞りが大きいほうがレンズに入る単位時間当たりの光の量が多く,像の明るさ(照度)の大きいことがわかります。このことから開口絞りは光量を制限するように働いています。
 図2は写真レンズを非常に簡単に描いたものです。この図には視野絞り(field stop)があります。視野絞りがあるとこの図からわかるようにフィルム面に到達する光束で光軸となす角度が最も大きいものは光束(B)です。・・・(続きは本誌で)

IT市場ウォッチング 第72回 資源ビジネス最前線

(株)野村総合研究所 藤浪 啓

 レアメタル,石油など素材関連の市場価格の高騰が,世界レベルで企業経営,市場メカニズムに大きな変化を及ぼしつつある。BRICs,特に中国の経済発展を背景に石油,レアメタルの価格高騰が続いており,今後の危機的な状況が懸念されている。日本は自動車産業,エレクトロニクス産業など製造業を中心とした輸出主導型の産業構造であるため,資源価格の高騰は大きなインパクトを持っている。液晶パネルや太陽電池に使用されるレアメタルの一種であるインジウムは2003年からの3年間で10倍近く高騰した。電子部品に占める電子材料の投入係数は約25%程度と言われており,使用量との関係もあるが,素材の価格が一桁も高騰するというのはデバイスメーカーにとっては非常に大きな痛手である。・・・(続きは本誌で)

光の研究コミュニティ −技術進展を支える光関連研究会/グループ− 第42回
応用物理学会 応用電子物性分科会

東京工業大学 山田 明
横浜国立大学 荻野俊郎

 応用電子物性分科会は,1942年(昭和17年)に真空管の熱電子放出に関する同好会的討論会として発足しました。1993年の応用電子物性分科会50周年記念事業として発行された「応電分科会の歩み」を見ますと,1940年当時の固体物性の主流が,電子管用酸化物カソード材料の熱電子放出であったことが分かります。このテーマは,物理的研究の立場からも関心が高かったため,これを対象として研究会が始まったとのことです。その後本分科会は,会員の研究アクティビティが真空管から半導体デバイスへと移行していくのに伴い,分科会名を1963年に応用物理学会応用電子物性分科会へと発展的に変更し,現在に至っております。・・・(続きは本誌で)

光技術の研究開発・特許動向II/技術別に見る最新情報 第115回 モ−ド多重化方式

嶋本国際特許事務所 嶋本久寿弥太

 光学的多重化方式は,波長分割多重化方式,モード多重化方式,偏波多重化方式,時分割多重化方式などがあるが,その中でモード多重化方式は,1999年から2005年にかけての7年間に57社の参入,306件の特許公開となっている。
 「モード多重化方式」は,国際特許分類(H04J14/04)でみると,1999年に38件,2000年に44件,01年に62件,02年に44件,03年に40件,04年に40件,05年に32件と公開されており,合計306件となっている。・・・(続きは本誌で)


HEAD LINE NEWS

DATA ROOM
▼光ディスク装置輸出数量,5ヶ月連続の急進
▼PDPモジュールの生産台数,23ヶ月連続のプラス
▼民生用電子機器国内出荷金額,対前年同月比104.0%の3,653億円

PHOTONICS SPECTRA

▼台湾の光産業市場,過去最高の380億ドルに
▼コーニング,グリーンレーザをデモ

CALENDAR

▼有機 EL素子−これからの新展開
▼C12A7とナノポーラス材料に関する国際シンポジウム2007
▼光物性とその応用−ディスプレイと照明「材料物性からデバイス動向まで」−
▼光学材料の最前線とその産業応用(高屈折率材料を中心として)
▼レーザー技術特別セミナー・レンズ技術特別セミナー・光ファイバ技術特別セミナー

Zoom in USA 第43回 グローサリーから習うリクルート術

東門 元二

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今月のコメント

 古い人間と言われるかもしれませんが,ある程度の長い文章を読む時などは,液晶ディスプレイ等の電子ディスプレイより,やはり紙の方が読みやすいと感じることがよくあります。皆さんは如何でしょう。電子ディスプレイにおける表示では多くの場合,一画面に入りきらない文章の続きは画面をスクロールして読むことになります。それが読みにくい原因なのでしょうか。じっくり読めないというか,どうしても流し読みのような感じになってしまいます。物心ついた時からゲーム等で電子ディスプレイを見るのが当たり前になっている若い人達は違う感覚なのでしょうか。

 紙の発明は約2000年前と言われています。人類とはそれ以来の長い付き合いになるわけで,親和性があるのは当然かもしれません。紙の発明によって文明は大いに発展してきました。もし紙の発明がなかったらなどと,ちょっと荒唐無稽なことを考えてみると,人類の進歩はもっと遅かったかもしれません。何れにしろ紙は人類の偉大な発明の一つであることに間違いないでしょう。

 近年,この紙の利点と電子ディスプレイの利点を兼ね備えた電子ペーパーが注目を集めています。前述のように電子ディスプレイでは読みにくいと,取り敢えずプリンタで打ち出して読むなんてことが良くあります。ずいぶん前になりますが,電子化によって紙の消費は減ると言われましたが,現実には電子化が普及すればするほど,かえって紙の消費量が増えてしまうという皮肉な現象もおきています。この点,電子ペーパーは繰り返し書き換えることができるので,使い捨ての紙に比べて地球環境に優しいと言えるでしょう。

 電子ペーパーは実際に,電子書籍端末への応用や広告媒体として市街地活性化プロジェクトでの実証実験にも使用されています。今後の大きな市場としては電子新聞への応用も期待されるところです。いま,電子ペーパーに求められる一層の薄型化,フレキシブル化,軽量化,壊れにくさなどといった特長を実現するため,電気泳動や粉体移動など,様々な方式を用いた電子ペーパーの研究開発が活発に行なわれています。もちろん,普及には課題も多く残されています。そこで,今月号の特集では注目を集める電子ペーパーの研究開発の最新情報にスポットライトをあててみました。

 先月号に引き続いてFTTHの話題です。2月9日付け読売新聞によればNTT東西の1月末時点のブロードバンド契約数で,光ファイバ回線が555万3,000件に達し,ADSLの544万9,000件を上回ったとのことです。

 NTTとしては06年度の目標加入者数612万件の達成は難しいと述べていますが(2月15日付け日刊工業新聞),先月号でもお知らせした総務省の2006年度第2四半期(9月末時点)の我が国全体のブロードバンド回線加入数の発表では,FTTHは715万4,550加入,DSLの1,439万6,034加入とはまだ開きはあるものの,昨年9月末から今年の1月末までの4ヶ月で,その差はさらに縮まっているはずです。次の発表が楽しみです。

編集長 川尻 多加志

■今後の特集予定(敬称略)

 4月号 特集『ファイバーレーザとその応用(仮題)』

 ▼総論 大阪大学 宮本勇
 ▼フェムト秒ファイバーレーザとその微細加工応用 アイシン精機(株) 吉田睦
 ▼ピコ秒ファイバーレーザとその加工応用 Corelase Oy J.Sillanpaa
 ▼大出力ファイバーレーザの開発と応用 IPGフォトニクスジャパン(株) 福部博
 ▼高出力ファイバーレーザ溶接とその応用 大阪大学 片山聖二
 ▼ファイバーディスクレーザの開発 浜松ホトニクス(株) 伊東勝久

 5月号 特集『農業に貢献する光技術(仮題)』

 ▼地球環境の変動と食糧安全保障 アミタ(株) 嘉田良平
 ▼植物工場の現状と動向 東海大学 高辻正基
 ▼光触媒の農業への応用 (独)産業技術総合研究所 垰田博史
 ▼光による害虫の物理的防除 岩崎電気(株) 田澤信二
 ▼オプティカルファーミング 三重大学 亀岡孝治
 ▼農業リモートセンシング 東北大学 斎藤元也

 6月号 特集 『青紫色レーザを用いた光ディスクの注目技術(仮題)』

 ▼総論 関西大学 沖野芳弘
 ▼BD用光ヘッド 三菱電機(株)篠田昌久
 ▼HD DVD用光ヘッド 船井電機(株)松井 勉
 ▼互換レンズ コニカミノルタオプト(株)大利祐一郎
 ▼ディスクの多層化 松下電器産業(株)宮川直康
 ▼光ディスク製造プロセス メモリーテック(株)湯本 誠司
 ▼光ディスク信頼性試験の標準化の現状 大阪産業大学 入江 満

(都合により,内容に変更のある場合があります。)

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