月刊OPTRONICS

総論

（独）理化学研究所　平山 秀樹

素子透明化によるAlGaN深紫外LEDの光取出し効率の高効率化

（独）理化学研究所　平山 秀樹，前田 哲利，藤川 紗知恵
埼玉大学　豊田 史朗，鎌田 憲彦

HVPE法を用いた単結晶AlN成長技術とAlN基板上深紫外LED

（株）トクヤマ　木下　亨
東京農工大学　熊谷 義直
（独）情報通信研究機構　井上 振一郎

AlGaN系深紫外LEDの高効率化

創光科学（株）　一本松 正道

Improved Efficiency and Lifetime of High Power Pseudomorphic Mid Ultraviolet Light Emitting Diodes

Crystal IS　James R. Grandusky, Jianfeng Chen, Ken Kitamura, Mark C. Mendrick, Muhammad Jamil, Shawn R. Gibb, Craig G. Moe, Masato Toita, Leo J. Schowalter

AlGaN系量子井戸の深紫外光物性と電子線励起発光への応用

京都大学　船戸　充，川上 養一

最終話：Vol.1　太陽光発電と電気自動車

島田 禎晉

熱画像による環境の可視化〜環境計測の原理と実例〜　第11回
生活空間　その2　屋内熱環境

放送大学　梅干野　晁，小高 典子

発明・特許のこぼれ話　第74回　ジョージ・ウェスチングハウスとブレーキ

鴫原 正義

ひかりがたり　第11回　武蔵と小次郎が見た光

月谷 昌之介

USA Today　第64回　新たなロボット時代の幕明け!?

Optomarketing USA　中島 和宏

アナザーアングル　Vol. 2　あれは一体なんだった？

編集顧問　川尻 多加志

レーザで液晶・太陽電池パネルを再利用する―エスアンドデイが専用装置を開発

2014年も注目の的の3Dプリンタ ―日本が強みを発揮するには？

フェムト秒レーザ励起光電子顕微鏡でナノの電子のさざ波を捉える―北海道大学と筑波大学が開発

金属板でテラヘルツ光の偏光を制御する―大阪大学とアイシン精機が開発

小プロジェクタへの挑戦―千葉大学が開発

編集部

WEBジャーナル　NEWS RANKING

※掲載しているニュースは11月1日から30日までを集計したものです。
　詳細は弊社WEBジャーナル（http://optronics-media.com）でご覧いただけます。

【1位】ウシオ電機，LED光を90％平行光に変換する技術を開発

【2位】東芝，撮影後にピント合わせが可能なカメラモジュールのサンプル出荷を開始

【3位】野村総合研究所，今後5年のICT市場トレンド予測を発表

【4位】マルチコアファイバを用いた光通信技術，実現は目前に

【5位】東工大，ナノファイバを応用した安価・簡易なフレキシブル透明電極の製造方法を提案

【6位】奈良先端大，温度差により発電するフレキシブルなシートを開発

【7位】キヤノン，業務用4Kディスプレイを披露

【8位】立命館大とセイコー，LED発電を用いたゼロ待機電力起動回路を開発

【9位】理研，光合成による水分解メカニズムの解明に大きく前進

【10位】東大，高温超電導のヒントとなる新しいタイプの超伝導体を発見

MARKET WATCH

▼3Dプリンタ市場，2013年度国内は1万台の見込み，世界では6万8,000台
▼OLED世界市場，2013年見込みは
▼日本・インドなどに続き，2014年にはタイもアジア・太平洋地域の主要PV市場に仲間入り
▼レーザ加工機輸出数量，2ヶ月連続のプラス
▼CMOSの生産実績，14ヶ月連続のプラス
▼民生用電子機器国内出荷金額，対前年同月比108.0％の1,295億円

CALENDAR

EVENTS

▼第3回電子光技術シンポジウム「電子と光の融合を目指して-ネットワークからインターコネクションへ-」
▼先端光量子科学アライアンスセミナー〜テラヘルツセンシング技術の最前線：デバイス開発から基礎・応用研究まで〜
▼第131回微小光学研究会「明るく照らす微小光学-照明技術の最前線-」
▼募集：第53回光波センシグ技術研究会
▼募集：第17回光設計賞

PRODUCTS INFORMATION

光周波数コムとその応用（仮題）

▼光周波数コム応用計測の進展と期待 …… 東京大学　松本 弘一
▼長さ計測用光コムの実用化 …… ネオアーク（株）　石橋 爾子
▼パルス干渉法による大寸法計測 …… 東京大学　王肖南
▼2周波数コムによる測距・非接触計測 …… 東京大学　尾上 太郎
▼光周波数コムのCMMへの応用 …… 東京大学　高増　潔
▼国際単位系SIの将来 …… （独）産業技術総合研究所　臼田　孝

(都合により，内容に変更のある場合があります。)