レーザー総研オープンセミナー
2022年11月17日(木)
13:00-16:25
-第3会議室
セミナー申込ページ
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本講演に関するお問い合わせ
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公益財団法人 レーザー技術総合研究所
小野田 E-mail:onoda.michie(at)ilt.or.jp
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【ILT-1 】
レーザー技術の最先端 「レーザー加工からインフラ診断まで」 ~ILT2021 令和2年度研究成果報告会~
(公財) レーザー技術総合研究所
13:00~13:05 | 挨拶 |
13:05~13:35 | 泰山賞贈呈式 |
13:35~13:55 | レーザー技術総合研究所の概要 |
13:55~14:20 | 3Dプリンターに砂を入れるそのワケは! 惑星基地建設材料の作製 |
14:20~14:45 | 波面補償で高出力レーザーを長距離伝送! 高速動作・高光耐性デフォーマブルミラーの開発 |
14:45~15:05 | 休憩 |
15:05~15:30 | レーザーで海中インフラのモニタリング! 水中ラマンライダーによる油の計測 |
15:30~15:55 | レーザーで作る安全な社会! レーザーによるインフラ構造物検査の実装技術 |
15:55~16:20 | レーザー損傷しきい値のデータベース構築へ! 波長248nm用光学素子の試験結果 |
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公益財団法人 レーザー技術総合研究所
小野田 E-mail:onoda.michie(at)ilt.or.jp
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挨拶
(公財)レーザー技術総合研究所 所長 井澤 靖和 氏
泰山賞贈呈式
●世界最高性能ペタワットレーザーの開発と量子ビーム制御
量子科学技術研究開発機構
桐山 博光 氏、Alexander Selgeivich Pirozhkov氏、神門 正城 氏
●光コムによる光波の自在操作と周波数物差しを超えた応用展開
電気通信大学 美濃島 薫 氏
レーザー技術総合研究所の概要
(公財)レーザー技術総合研究所 所長 井澤 靖和 氏
3Dプリンターに砂を入れるそのワケは! 惑星基地建設材料の作製
(公財)レーザー技術総合研究所 主席研究員 藤田 雅之 氏
月や火星表面を覆う細かな砂をレーザーで溶融焼結させ、建設材料として用いる研究を進めている。
本講演では、3Dプリンターを用いて月面模擬砂から作製した立体構造物の評価結果を報告する。
波面補償で高出力レーザーを長距離伝送! 高速動作・高光耐性デフォーマブルミラーの開発
(公財)レーザー技術総合研究所 主任研究員 谷口 誠治 氏
大気中長距離レーザー伝送技術確立のため、高速で波面補償が可能なデフォーマブルミラー(可変形鏡)の開発を進めている。制御手法の開発、試作品の動作試験、大口径化への取り組みなど、進捗状況について報告する。
レーザーで海中インフラのモニタリング! 水中ラマンライダーによる油の計測
(公財)レーザー技術総合研究所 主任研究員 染川 智弘 氏
石油や天然ガスを輸送するパイプラインは海底にも敷設されており、海中での事故を早期発見する水中モニタリング手法の開発が求められている。ラマンライダーにより水中の油を遠隔測定する手法について報告する。
レーザーで作る安全な社会! レーザーによるインフラ構造物検査の実装技術
(公財)レーザー技術総合研究所 研究員 倉橋 慎理 氏
レーザーを用いてトンネルや橋梁などのコンクリート構造物を遠隔で高速に検査するための技術を開発している。
本講演では、これまでに取り組んできた研究について、最新の成果を含めて報告する。
本講演では、これまでに取り組んできた研究について、最新の成果を含めて報告する。
レーザー損傷しきい値のデータベース構築へ! 波長248nm用光学素子の試験結果
(公財)レーザー技術総合研究所 主任研究員 本越 伸二 氏
ミラーやレンズなどレーザー装置には多くの光学素子が使用されている。その光学素子のレーザー損傷耐性(しきい値)を理解するために、データベース化を進めている。
本講演では令和2年度に実施した波長248nm用ミラーおよび反射防止コートのデータベース化試験結果について報告する。
閉会
(公財)レーザー技術総合研究所 常務理事 中神 保秀 氏
受講料(1セッション/税込) | |||||
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●クレジットカード(領収書発行) ●銀行振込 ※早割支払期日:11/19(金) |
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お客様のご都合による受講解約の場合、10/25までは受講料の50%、10/26以降につきましては受講料の全額を解約金として申し受けます。
但し、申込者が既定の人数に達しない場合、中止とすることがあります。その場合には、申し受けた受講料は返金致します。
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個人もしくは学校からのお支払いで、30歳未満の方が対象となります。
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購読者割引は読者番号(送本時の宛名ラベルに記載)とお申込み者のお名前が一致している方が対象となります。
受講申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。申し込み後、受講者のご都合で欠席となる場合でも受講料は申し受けます。テキスト(pdf)は事前に参加者全員にメールにてお送りいたします。 なんらかの不可抗力により該当セミナー、及び付帯するイベントの開催が不可能となった場合、主催者は受講のキャンセルの受け付け致しません。また、受講料の返金を含む、これにともなった損害の補填・補償は行いません。 【不可抗力】台風、洪水、地震を含む天災、あるいはそれらを原因とする様々な事態、疾病や伝染病の蔓延、労働争議、主催者の合理的なコントロールを超えた会場設備の使用制限や講師の欠席等を含むもの |