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光量子コンピューターやレーザー核融合など未来技術から、光電融合やIOWN、ペロブスカイト太陽電池といった現在進行形の最新テクノロジーまで、光技術の守備範囲は多岐にわたります。 「interOpto/光とレーザーの科学技術フェア」は、期待が高まる光技術の専門展示会として今回も光のエキスパートが多数出展し、新たな産業を支えるお手伝いをします。
さらに今回、特別展「パワーレーザーPlus」を企画しました。これは近年、エネルギー・加工・宇宙・インフラ等、多くの分野で応用が急速に拡大するパワーレーザー技術の最新成果と展望を共有する場ものです。 技術や製品の展示のほか、セミナーや講演を通じて情報交換や関係者の交流を深める機会を創出します。是非この新しい試みに触れてみてください。

【11月11日開催】『AI時代の光インターネットに向けた光デバイス、実装技術』セミナー

生成AIの急速な普及により、世界的に大規模AIデータセンターへの投資が加速し、通信インフラには従来以上の帯域と処理能力が求められている。電子回路中心のネットワークでは電力や速度面で限界が見え始めており、光による高速・大容量通信を基盤とする「光インターネット」が注目されている。

AIシステムでは膨大な学習データと計算資源を結ぶ超高速ネットワークが不可欠であり、データセンター内部や拠点間を結ぶ複数階層の光ネットワークが整備されつつある。その実現を支えるのが、光電融合を基盤としたデバイスと実装技術だ。シリコンフォトニクスを活用した光トランシーバやスイッチは、チップ間・ラック間通信を効率化し、大規模xPU(AI向け計算チップ)の並列動作を支える。特に多チャンネル光インターコネクトは、短距離・中速で多数のリンクを低消費電力で構成する技術として注目されており、VCSELアレイやSiフォトニクスによる高密度実装が進むとされる。

さらに、Composable Disaggregated SystemやScale-out構成に対応するため、低遅延・高信頼な光接続とパッケージング技術が重要になっている。AI時代の通信基盤は、光デバイスと実装技術の両輪によって支えられているのである。

こうした中にあって、11月11日(火)にパシフィコ横浜(アネックスホール)で『AI時代の光インターネットに向けた光デバイス、実装技術』をテーマにセミナーを開催する。本セミナーは月刊オプトロニクス2025年11月号同タイトルの特集をベースにしたもので、AI時代に突入し、光インターネットとそれを支える光デバイスの重要性と最新動向をキーパーソンに語っていただく。ぜひ多くの聴講登録に期待したい。


【11月13日開催】特別講演会『秒の向こうへ、光格子時計の新時代』

小型の光格子時計が市場に登場し、実用化の段階に入ったことで、多方面から注目を集めている。
光格子時計は、レーザーで冷却・捕捉した原子の振動を周波数基準として用いるもので、従来のセシウム原子時計を大きく上回る超高精度を実現する。

2000年代初頭に東京大学と理化学研究所が世界に先駆けてこの技術を提唱・実証した経緯があり、日本は光格子時計の発祥地として国際的に重要な位置を占めている。近年は、実験室レベルの大型装置だったものが卓上サイズへと小型化され、現場での設置や移動観測にも対応できる製品が登場した。

こうした技術進展は、次世代の「秒」の再定義にも深く関わる。国際度量衡委員会では2030年前後の改定を目標に議論が進んでおり、光格子時計は新たな時間基準の有力候補とされている。日本は国際比較実験にも積極的に参加し、標準化を主導する立場にある。応用面では、わずかな重力ポテンシャル差を捉える「クロノメトリック測地」や、高精度な時刻配信ネットワークへの活用が現実味を帯びつつある。光格子時計は、基礎研究を超えて社会インフラを支える戦略的技術として、国際的な注目を集めている。

こうした中にあって、11月13日(木)にパシフィコ横浜(アネックスホール)で光格子時計に関する特別講演会を開催する。題して『秒の向こうへ、光格子時計の新時代』だ。本講演会ではまず、『光格子時計:これまでの発展の歴史と現在の日本標準時における活用』をテーマに(国研)情報通信研究機構 電磁波標準研究センター時空標準研究室 室長の井戸 哲也氏に登壇いただく。

さらに、今回小型の光格子時計を製品化を主導された(株)島津製作所 基盤技術研究所 先端分析ユニット長の東條公資氏に開発の詳細を語っていただく。ぜひ多くの聴講登録に期待したい。

【11月11日開催】『光量子コンピュータ開発の世界動向』セミナー

量子コンピューターは、従来のコンピューターでは実行が困難な計算を飛躍的に高速化できる可能性を秘めた次世代の計算基盤として、世界中で研究開発・実用化に向けた競争が激化している。
その中でも光量子コンピューターは、光子(フォトン)の持つ高速性・低消費電力・室温動作といった特長を活かした革新的な方式として注目を集めている。特に近年は、光通信やフォトニクス技術の発展を背景に、量子ビットの生成・伝送・操作の各要素技術が急速に進歩し、量子優位性の実証や中規模光量子コンピューターの開発に向けた取り組みが加速している。

光量子コンピューターは、数ある量子コンピューターの方式として日本が世界をリードしている。
光通信・フォトニクス技術の長年の蓄積を背景に、プロトタイプマシンの開発や関連スタートアップの設立が進むなど、産学官一体となった取り組みが加速している。いまや日本発の技術が国際的な注目を集め、光量子コンピューター分野を牽引する存在となりつつある。

今回、11月11(火)にパシフィコ横浜(アネックスホール)で光量子コンピューターに関する特別講演会を開催する。本講演会では、量子コンピュータの仕組みや応用分野、光量子コンピュータの原理や開発方式・課題、さらに光量子コンピュータを開発する代表的な企業や大学の最新の研究開発動向について、東京大学 大学大学院工学系研究科 准教授 / OptQC(株) 顧問 武田 俊太郎 氏に登壇いただく。ぜひ多くの聴講登録に期待したい。

近年急速に発展するパワーレーザー技術は、エネルギー・加工・宇宙・インフラ等、多分野で応用が拡大しております。この潮流を踏まえ、最新成果と展望を共有し交流を促進する場として特別企画展「パワーレーザーPlus」併設レーザーセミナーを、インターオプト2025/光とレーザーの科学技術フェア内特設会場で開催します。

パワーレーザーPlus キーマンインタビュー

バッテリーフリーが当たり前の時代へ
-光無線給電の有効性 ―

東京科学大学
宮本 智之 氏

電力供給ラインを無線化するとバッテリー、給電ケーブル、コンセントが不要になる、既成概念を覆し新しい世界を作る可能性を秘めた光無線給電が注目を集めている。
その普及と実現化に向けて研究している宮本氏に話を聞いた。
 

レーザー核融合の半世紀
-浜松ホトニクスが描く「10kJ・10Hz」へのロードマップ

浜松ホトニクス(株) 中央研究所
産業開発研究センター長 川嶋 利幸 氏

1970年代のストリークカメラ開発から始まった同社のレーザー核融合との縁。大阪大学レーザー科学研究所との共同研究、200–300J級・10Hz動作を実証した近年の進展、そして2028年~2040年を見据えたロードマップまで。産学連携や海外動向も交え、レーザー核融合の今とこれからを聞いた。

注目のパワーレーザー
-日本の戦略と研究開発の行方

大阪大学 レーザー科学研究所
所長 兒玉 了祐 氏

大阪大学レーザー科学研究所でパワーレーザー研究を先導する兒玉了祐先生に、その定義や技術の進展、国家戦略から若手へのメッセージまで幅広く語っていただいた。
現在、パワーレーザーは核融合や宇宙、材料開発など、社会課題の解決に直結する重要な技術となっている。

【併催イベント】レーザー技術の進化が、ものづくり・エネルギー・宇宙の未来を切り拓く-。

本セミナーでは「レーザー加工の最前線」「レーザー核融合実現に向けた基盤技術」「光る宇宙開発」の三つのテーマで、産業界と研究機関のトップランナーが最新動向と展望を紹介します。
高出力化・高効率化が進む加工技術、次世代エネルギーとして注目されるレーザーフュージョン、そして宇宙開発におけるレーザー応用など、フォトニクスがもたらす新たな可能性を一堂に共有。
未来産業の方向性を示す注目のセミナーです。

注目の光技術出展社が皆様をお待ちしています

光無線給電検討会

高出力レーザで拓く 移動端末から宇宙・水中まで対応する光無線給電の新展開

高出力レーザを活用する光無線給電技術を紹介。微小・移動端末から宇宙・水中まで、多様な環境での高効率伝送や長距離化、ビーム制御、安全性評価など、要素技術と最新応用の動向を解説します。

コヒレント・ジャパン(株)

卓越したパフォーマンスと価値を兼ね備えたファイバーレーザの未来を体験してください

コヒレントの幅広い製品群とグローバル展開が可能にした究極かつ革新的なファイバーレーザEDGE FLを紹介します。パフォーマンスとコストの間で妥協することなく厳しい加工要求に対応します。

(株)オハラ

「ひかる素材で、未来をひらく」オハラは機能性光学材料でレーザー業界に貢献します

150種類を超える光学ガラスや、長年の結晶化技術を駆使したゼロ膨張、高膨張ガラスセラミックス、高品質な合成石英などの様々な機能性光学材料を実際に展示・御紹介いたします。

(株)オカモトオプティクス

最先端の光科学と光産業へ高精度・高性能なオプティクスとソリューションを提供します

ハイパワーレーザー、半導体、宇宙、天文など多様な分野で使用されている当社の高機能光学ガラスやセラミッククスを基材とした高耐力大型高精度ミラー・回折格子、非球面ミラー・レンズなどをご紹介。

(株)EX-Fusion

EX-Fusionはレーザーフュージョンによるエネルギー革命と産業の創出に挑みます!

EX-Fusionは大阪大学発スタートアップとして、レーザーフュージョンエネルギーの実現と産業応用による早期収益化を目指しています。究極のクリーンエネルギー技術で、人類の持続可能な未来に貢献します!

IFEフォーラム

慣性核融合エネルギー開発を実現するための研究推進開発施策を社会に発信し、振興するための組織

産業界で構成される「レーザー核融合技術振興会」とも協業し、パワーレーザーとその応用、高エネルギー密度科学に関する国家的研究開発拠点の実現をオールジャパンで支援し、レーザーフュージョンエネルギーの実現に向けた取り組みを行っている

レーザーライン(株)

高効率でカーボンニュートラル実現へ貢献する高出力半導体レーザ発振器のパイオニア

自動車、電池、半導体など、多様な分野で生産効率や品質の向上さらにはカーボンニュートラルへの対応が求められており、新たなステージへ進化したレーザ加工技術に最適な高出力半導体レーザ及び高出力・高輝度ブルーレーザをご紹介致します。

浜松ホトニクス(株)

大出力レーザーを未来の日本の産業基盤に!超高出力を実現する極限LD技術の開発

半導体、宇宙、エネルギー、学術など幅広い分野で応用が期待される大出力レーザー。実用化の鍵となるのは半導体レーザー(LD)の高性能化です。展示会場では超高出力LDの最前線をご覧いただけますので是非ご来場ください!

大阪大学接合科学研究所 レーザプロセス学分野(塚本研究室)

レーザで拓く先端材料加工の研究

レーザ科学と生産技術の融合を目指し、接合・切断・表面改質、分離・除去などの材料加工法に関する基礎研究を実施。溶接・接合現象の可視化やモニタリングの知能化等の革新技術をぜひ会場でご覧ください。

中部レーザ応用技術研究会

産学・技能を結ぶレーザ応用技術の共創拠点

国内外の最新のレーザ加工・計測技術を紹介し、レーザ技術者を育成して研究成果を産業界に還元。産学技能の交流拠点として、レーザ応用の裾野を広げる活動を続け、情報発信しています。

大阪大学 レーザー科学研究所

レーザー科学で世界を先導する卓越した国際研究所です

世界有数の大型パワーレーザーを自主開発し活用しています。世界最大出力のレーザー施設として国際的に高い期待をもとに、共同利用・共同研究拠点として新たな学術の創成と産業イノベーション実現に貢献しています。

(国研)宇宙航空研究開発機構

JAXAにおける地球観測用ライダー開発の紹介

JAXAでは日本初のレーザーによる森林観測ミッションであるISS搭載ライダー及び、高さ方向の高精度観測を可能とする高度計ライダーの開発を行っています。これらの地球観測用ライダーの開発状況を紹介します。

(株)Orbital lasers

衛星からレーザー・光学技術を統合開発する世界でもユニークな宇宙スタートアップです

Orbital Lasersは、高効率な宇宙用レーザーを核とした送光技術、大口径望遠鏡などの受光技術、さらには衛星バス製造技術を開発し、世界でもユニークかつ最先端な宇宙事業に取り組んでいます。

(株)パワーレーザー

パワーレーザーが拓く未来 -社会に貢献する最先端技術の事業を展開-

当社は、大阪大学レーザー科学研究所発のスタートアップ企業として、卓越した技術を社会に還元するため設立しました。パワーレーザーの宇宙産業応用、レーザー核融合などのエネルギー分野応用を目指します。

TACMIコンソーシアム

経験と勘から最適化へ レーザーによるものづくりの革新を目指すTACMI

TACMIコンソーシアのレーザー加工プラットフォームに揃う上市前の優れたレーザーを活用し、産業界が本当に解決しなければならない問題を抽出し、大学や公的研究機関と一体で取り組み、競争力向上を目指します。

神島化学工業(株)

世界でもトップクラスのセラミックス透明化・緻密化技術

当社は、セラミックスの優れた特性に加え、固体レーザー発振素子をはじめとした様々な分野で広く用いられているYAG(Y3Al5O12)セラミックスを製造しております。

日本特殊光学樹脂

小さな物から大きな物までシートレンズのパイオニア光学設計・金型製作から成形品・コーティングまで、一貫生産でお応えします。フレネルレンズ、レンチキュラーレンズ、平面プリズム、リニアフレネルレンズ、フライアイレンズなど、プラスチック製光学部品に関して、小型の製品から超大型の製品まで製造を可能とする超精密加工設備や測定機器を備え、試作から量産まで お客さまのご要求に対応出来る体制を整えています。

アドコム・メディア

光技術・画像技術分野の書籍と電子書籍の展示・販売をいたします。OplusE創刊からの人気連載を書籍化した『光の鉛筆』、Excelで簡単に光学設計ができるロングセラー『Excelでできる光学設計』、教科書には載っていない、光学設計現場でのお悩みの答えが載っていると話題の『レンズ光学の泉』など、弊社書籍を実際にご覧いただいたうえでご購入できるチャンスです。ぜひ、ブースにお立ち寄りを!

CBS Japan

本展示会では、照明系光学解析ソフト「FREDmpc」最新機能の一つ「GPUによる体積散乱材料の高速計算処理機能」のデモンストレーションをはじめ、光導波路、ナノデバイス・FPレーザー設計ソフトなど専門ソフトウェアを紹介、実際の製品の機能をご体感いただけます。※出展社セミナー / 11月13日(金) 13:30 - 14:15 ”最新のPCSELレーザー設計の手法について” に是非ご参加ください。

ロジックデザイン

弊社のNeurodecは世界でも稀少な商用AIコーデックとしてインターネット経由で100ms未満の超低遅延映像伝送を実現しました。ドローンやロボットの遠隔操作では操作と映像がズレなく結びつき、災害救助やインフラ点検、医療支援、XR体験、工場自動化、次世代モビリティなど幅広い分野で応用可能です。人と機械をリアルタイムにつなぎ、産業の未来を変革する弊社技術をぜひ展示会場でご体感ください。

クロスライトソフトウェアインク日本支社

製品カタログやフライヤーの配布、ポスター展示、製品紹介動画上映。お客様のご希望に応じて簡易デモンストレーションを実施。

OptQC

当社は東京大学発スタートアップとして、光量子コンピュータのH/W開発に取り組んでいます。光方式は常温で動作し超高速かつスケーラブルな計算を可能とする新しいアプローチです。当社は汎用光量子コンピュータとして世界初の商用機開発を進めており、2026年4月に1号機が完成予定です。本展示会では商用機を構成する光量子コンピュータのモジュールを展示し、次世代計算基盤実現に向けた最先端の研究の一端を紹介します。

アイ・アール・システム

赤外線関連機器の輸入販売および開発を行っており、世界の最先端技術をご紹介します。主な出展製品は次の通りです。NDIRガスセンサ、ガス濃度計、UV照度計、赤外線センサ、各種サーモグラフィ、ハイパースペクトルイメージングシステム、スクラッチ・ディグ自動検査装置、光超音波センサ、高拡張性ダイナミック干渉計、赤外スーパーコンティニウムレーザ、内部透視中赤外OCT、3DプロファイラQuickシリーズ

東洋ケミカル

東洋ケミカルは長野県、中国、香港に拠点を持ち海外調達は20年以上の取引実績のある光学部品を取り扱う会社です。お客様がQCDでご満足頂ける最適なご提案をさせて頂いております。試作から量産まで、様々な形状のレンズに対して高品質、低予算、安定供給を実現させています。今回は球面レンズ、プリズム、ミラー等、当社が今まで手掛けたレンズの一部を出展致します。是非当社ブースにお立ち寄りください。

カナレ電気

“ CANARE ” ブランドは、放送業界と音響機器分野で長年培った信頼の技術と実績を基盤に、産業用レーザ分野においても “安心品質 ” をお届けいたします。そして高出力レーザ伝送に特化した技術で、皆様のビジネスに貢献し、感動をお伝えいたします。

オプトロンサイエンス

弊社では「自社製品」「輸入販売品」の二刀流で事業を行っております。自社製品ではお客様の希望に合った半導体レーザーと電源を組み合わせたファイバーカップリング式”光源装置”の提供を行っております。輸入販売品ではレーザー関連機器(レーザーダイオード、変調器等)を展示いたします。レーザーダイオードは波長・パワーで多数のラインナップを持っています。変調器は音響光学素子・電気光学素子を展開しております。

ネオアーク

大変ご好評をいただいているマスクレス露光装置を含めたネオアークを代表する製品を出展いたします。【超低ノイズで1.4Aまでの電流駆動が可能】超低ノイズLDドライバ、【国内唯一のHe-Ne自社製造!】周波数安定化He-Neレーザ、【広いエリアの傷を瞬時に検出!】傷検査光源、【高い安定性の小型でリーズナブルな半導体レーザ光源】温度安定化型半導体レーザ&LDドライバ。「He-Neレーザ発振体験」あります。

エイム

ピッチ研磨を中心とする【高面精度レンズ・NR原器】の加工製品、加工技術のご紹介と品質保証するための測定機のご案内

王子ホールディングス

・表面微細構造による光学部材をご紹介いたします。・展示物は以下のラインナップです。 ①反射防止構造(レンズ)・・・直接加工品、射出成形品  ②ブラックホール構造つき反射防止部材・・・射出成形品、フィルム ③反射防止構造(樹脂板、フィルム)・・・射出成形+AR成膜品、フィルム ④高強度レーザー耐性光学窓・・・直接加工品

堀場製作所

HORIBAは、パルス圧縮用回折格子をはじめとした平面、凹面様々な回折格子のほか、回折格子を使用した小型分光モジュール、OCT用分光器、ハイパースペクトルイメージング分光器を展示いたします。加えて、長年培ってきた高性能なNDIRガス分析モジュールや内製量子カスケードレーザーを搭載したガス分析モジュールもご紹介します。幅広く、装置への組み込みを検討されている方は、是非ブースへお立ち寄り下さい。

旭光通商

ハンディ型の近赤外分光放射計を展示予定です。近年、ニーズの高い拡散反射測定器の提案を行っております。弊社はISO17025認定の校正機関であり、委託測定サービスも提供しております。是非お立ち寄りください。

ユーカリ光学研究所

光学機器システムの設計、試作及び開発を受託する会社です。赤外光学系分野には特に自信を持っております。皆様の立場に立ってご希望にお応えできるよう商品開発から設計、試作までを一貫作業にて承ります。光学系設計試作・開発等に関するご要望、疑問点等がありましたらお気軽にご相談ください。遠赤外領域結像レンズのMTF測定サービスも始めました。詳細はお問い合わせください。

ジェー・エー・ウーラム・ジャパン

弊社は、非接触・非破壊で薄膜やバルクを測定・解析する分光エリプソメーターの専門メーカーです。真空紫外から遠赤外までの広い波長範囲をカバーする世界一多種な装置と、様々な産業および研究分野での応用例をご紹介いたします。

SteraVision

価格、信頼性の点で、可動部の無いソリッドステートLidarはAD用として必須であり、世界中のメーカーがソリッドステートLidarの実現を目指している。しかし、未だ本命のソリッドステートLidarは実現されていない。ここではSteraVisionが開発した“見たいところを見る”LiDAR、ソリッドステートLidarを展示する。

LightBridge

今回の出展では、光デバイスおよびシステム設計からフォトニクス技術の実装サービスに至るまで、さまざまなサービスを紹介します。特に、高度な光学シミュレーションが必要な産業や研究分野で評価されるシミュレーションソフト、フォトニクス・ファウンダリサービス、直感的な回路設計を実現するPhotonicaを提供。最先端技術と専門知識で、お客様のフォトニクス・プロジェクトを次のレベルへと導きます。

林テレンプ

当社オリジナル材料『光配向材』は偏光紫外線により、分子配向を誘起する材料で大きく3つの特長があります。①塗工可能。コーティング位相差により薄型が可能②複屈折の3次元制御が可能③マスク露光による位相差パターニングが可能「位相差×3次元屈折率制御」をキーワードに、パターニング、少量多品種、波動光学、光学設計によって、お客様に合わせた最適な偏光制御素子のご提案が可能です。

豊田工業大学

豊田工業大学スマート光・物質研究センターは、光を創り出し、自在に操り、高精度に計測する技術の構築を目指しています。本出展では、超短パルスレーザと光マニピュレーション、MEMS光デバイス、独自開発の特殊ガラスを用いた微細構造光ファイバ、超大容量通信技術など最新の成果を展示。新たな価値創造や共同研究にご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。

技術研究組合光電子融合基盤技術研究所

スケーラブルにスループット向上が可能なTsurugiデータベース技術を拡張することによるリアルタイム分散データベース。そして、それを支える光電融合技術による10 Tbps級低消費電力光トランシーバ技術(<10 pJ/bit)、そのコア部品である異種材料デバイスを利用した光集積回路技術、および低遅延かつ弾力的に構成変更が可能な多方路エラスティックネットワーク技術等の最新の研究開発成果を紹介します。

マイクロシグナル

当社はファブレス半導体ベンチャーとして、独自技術を活かした受光ICを開発しています。当社独自のフォトダイオード構造で他社製品に比べ超低容量化し、世界唯一の高感度化や高S/Nを実現しています。日本の半導体メーカーとしてワールドワイドの競争のなかで、日本の強みである”極める力”をベースに独創的な技術開発に取り組んでいます。

オプトライン

1.『Everix社製 光学フィルター』“厚さ100 μm!薄くて軽い高性能光学フィルター!”待望のカタログ品がリリースされました!!バンドパスフィルター約260種類、ノッチフィルター約40種類、ショートウェーブパスフィルター約70種類、ロングウェーブパスフィルター約80種類。初期開発費用なしで、1枚からでもご購入可能です。

EX-Fusion

EX-Fusionは、究極のクリーンエネルギー「レーザーフュージョン」の実現に挑みます。ブースでは、世界初の商用炉開発に不可欠な最先端コンポーネントの開発状況をご説明します。さらに、自社技術を応用したレーザー加工事業も模型やサンプルを用いてご紹介します。日本のエネルギーとものづくりの未来を創る私たちの技術を、ぜひ体感ください!

浜松ホトニクス

本展示会において、浜松ホトニクスは様々な用途に適用可能な波長可変光源と高ダイナミックレンジ分光器を提供します。ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。

東京エレクトロン デバイス

東京エレクトロンデバイスは米国Excelitas Technologies社のAxsun SS-OCT(光干渉断層計)製品を、システムズエンジニアリング様による実機デモとともにご紹介いたします。かねてより眼科医療において業界をリードし、産業機器でのご採用も拡がるSS-OCTにご期待ください。

五鈴精工硝子

紫外線殺菌・露光装置に注目される成型可能な紫外線透過ガラス「IHUシリーズ」、高い拡散効果と安定した配光特性を誇る乳白拡散ガラス「IOPシリーズ」、さらに高精度を実現した一体成型の両面レンズアレイを出展。多様な光学ニーズに応える最新ガラス部材をご覧いただけます。また、光学ガラスに関するカスタマイズ対応や技術的なご相談も承っております。

オプトサイエンス

Gigahertz Optik社の最新モデルLIGHTmetric ONE(ライトメトリックワン)は、あらゆる “光のプロフェッショナル” のための測定ツールです。相関色温度、照度、スペクトル分布、CRIを正確に測定します。そのほか分光測定実験に便利なケージ式光学マウント、FOV拡張のための2軸スキャンミラー、レーザーへの戻り光を防ぐ光アイソレーターもご案内します。

santec

光の振幅/位相/偏光を制御する空間光変調器、並びに100G超の光ネットワーク分野の測定に最適な高性能波長可変レーザー等の最新情報を提供いたします。また、新しくラインナップに追加されたVis/NIR製品群のうち、テーパーアンプ・フィゾー式波長計・波長変換器もご紹介します。

分光計器

光源、分光器、検出器を目的に合わせて組み合わせることで、お客様独自の分光システムをオーダーメイドで構築することができます。今回は、多点同時分光が可能な【イメージング分光器】や自由な波長を選択して照射できる【波長可変光源】を展示します。

Hellma Materials Japan

Ge(ゲルマニウム)の結晶材料を紹介いたします。また、赤外線アプリケーションで幅広く使用可能な硫化亜鉛(ZnS)、硫化セレン(ZnSe)についてもご案内いたします。

SAOM TECH

Evaporation MaterialsSilicon oxide negative materialOptical processing equipmentOptoelectronic accessories

アメテック

ナビタ部門からは広視野、高いNAの対物レンズ、スペシャルオプティクス(Special Optics)部門から量子研究に使用されるカスタムの対物レンズのサンプルを出展いたします。またレーザー用ビームエキスパンダー、アサーマルデザインのHDRレンズ、大型・ドームスクリーン用プロジェクションレンズ、レーシック用対物レンズなど特殊な用途や様々なご要求に対応した製品を展示いたします。

澤木工房

弊社では長年培ってまいりました光応用技術を基礎としまして、各種光部品、光源装置、光測定器を設計製作しております。今回の展示会では、各種ファイバ出力LED光源・LD光源を展示実演するとともに、新製品としまして、・MMファイバ出力LED光パルスジェネレータ:FOLS-08-LED・小型ビームホモジナイザ:BH-VISを展示実演します。

島津製作所

島津製作所の分光関連製品、レーザー光源を出展します。 出展予定製品 ・レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500 ・小形分光器 SPG-120シリーズ ・回折格子(軟X線~近赤外、高回折効率 & 低迷光)、光学素子 ・カルニュー精密屈折計 KPR-3010 ・高輝度高出力青色半導体レーザー BLUE IMPACT 200Wタイプ(参考出展) ・多波長レーザー(参考出展)

イーエクスプレス

1965年の創刊以来、レーザ/オプトエレクトロニクス業界を牽引してきた米Laser Focus World誌の日本版であるLaser Focus World Japan誌を展示します。アプリケーションはますます多岐にわたり、日々新しい技術が誕生するこの業界において、テクノロジー・リーダーである日本の技術者のためにグローバルな情報を日本語でお届けしています。

トーカイ

弊社は1976年の創業から真空薄膜加工のプロフェッショナルとして高精度・高付加価値製品をお届けする蒸着メーカーです。 250nm~15μmまでの幅広い波長とガラスをはじめ樹脂や金属、フィルムなどあらゆる基材への成膜が可能な柔軟な対応力が弊社の強みです。光学系以外にも 微細パターン成膜、撥油膜や加飾膜など機能性膜のコーティングも行っております。薄膜加工でお困りの際は是非一度弊社へお問合せ下さい。

オーシャンフォトニクス

オーシャンオプティクス社製マルチチャンネル分光器のスタンダードモデルのOcean SR4、近赤外域用モデルのOcean NRを使用した反射/透過測定システムの展示・デモを行います。また、新たに取り扱いを開始した、サーフェスオプティクス社製放射率計ET-100、全日射反射率測定用ハンドヘルド型リフレクトメータSOC-410-Solarの展示・デモも行います。

サーモグラフィティクス

熱をキーワードに熱管理、熱対策分野の放熱・熱拡散部材を開発・製造・販売している研究開発型のベンチャー企業です。本展示会では、1700W/mK高熱伝導グラファイトにより単一素材では実現できない高熱伝導率といった熱特性を有する高熱伝導複合放熱材「コンポロイド」を紹介します。レーザー・LED・通信といった次世代光デバイスの熱問題のソリューションとして高出力化・高周波化・小型化・高信頼性に貢献します。

リンクスウェブ

本製品は、磁気共振型光アクチュエータ技術により、3D-LiDARに使用される電子部品の点数を大幅に削減しました。このおかげで、製造コストが大幅に下げられ、これまで高分解能3D-LiDARが産業用に留まっていましたが、個人ユーザーでも手軽に使えるようになっています。

トプコン

【Challenge】【Tunable】【SWaP】光学系を使っての新たな挑戦や特別仕様の製品が欲しい、小型化したい、性能を良くしたい等、それぞれのご要望に合わせた製品を設計・製造いたします。今回は(株)トプコンオプトネクサスと共同で出展いたしますので、是非展示ブースに足を運んでいただき、お気軽にご相談ください。

TACMIコンソーシアム

TACMIコンソーシアムはレーザー加工における知やデータを共有し、競争力向上を目指します。レーザー加工プラットフォームでは次世代半導体製造向けの極微細穴あけ加工を実現*1した加工機等、上市前の優れたレーザー加工機を利用可能です。レーザー加工データベースでは加工データ活用を支援します。

ホロデザイン

ホロデザインは「光のホログラム技術」でレーザー微細加工に革新をもたらします。今回の展示では、実際に動作する試作機を公開し、従来にない高速・高精細なレーザー加工技術を間近でご覧いただけます。

太平貿易

太平貿易ではマシンビジョン用レンズ、レーザー加工用オプティクス、光通信機器など、光に関するユニークな光学製品を数多く出展致します。〈出展製品〉・マシンビジョンレンズ、マイクロズームレンズ・レーザオプティクス・ポリゴンスキャナ・fθレンズ・DOE(回折格子、ビームシェイパ、ベッセル光学系など)

日本電気硝子

今回の展示では、赤外・紫外線関連の最新製品をご紹介します。・カルコゲナイドガラス / FI-02・マイクロプリズム・AuSnはんだ膜付きサブマウント・高出力レーザー対応光アイソレーター・光学デバイス用シール材付きリッド・蛍光体ガラス ルミファス?上記以外にも幅広い製品を扱っております。ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。

光無線給電検討会

光ビームによる光無線送電(OWPT)を紹介します.OWPTは、レーザーと受光素子の太陽電池により、給電電力はmWからkWまで、給電距離はcmからkmまでをカバーします.各種機器のほか、EV、ロボット、ドローンなどへの移動中給電や水中の無線給電も期待され、光の無線通信との融合も検討されています.光無線給電検討会のメンバーである東京科学大・宮本研と他のメンバーが展示、説明いたします.

MSHシステムズ

本展では、輝線のない白色光源であるスーパーコンティニューム光源、高性能SWIR(InGaAs)カメラ、紫外・可視~近赤・中赤外用小型分光器、ポータブルラマン分光器を中心に、高性能分光用フィルター、標準拡散反射板なども出展予定です。弊社は各種レーザーや周辺機器、分光器、検出器、光学部品等、光に関する製品を多く扱っておりますので、ご要望に沿って様々な提案が可能です。お気軽にご相談ください。

光伸光学工業

新製品は、AWVF(自動波長可変フィルタモジュール)とMLVFM(リニアバリアブルフィルタモジュール)です。独自の成膜方式により、真空蒸着技術で再現できる最高の光学薄膜を実現。弊社の薄膜技術は、多層膜をコート中に膜厚をモニタリングすることによって、制御能力が高まり、膜厚エラーの少ない製品を製作することが可能です。自公転大型成膜装置による、波長ムラの少ない大型基板の製品も提供しております。

東京インスツルメンツ

赤外製品ならびに量子技術関連製品をメインに展示致します。是非お立ち寄りくださいませ。・高感度低ノイズ高速SWIRカメラ・近赤外小型分光器・カスタマイズ超小型近赤外分光器・タイムデジタルコンバーター(USB-TCSPCモジュール)・近赤外域SSPD/SNSPD単一光子検出器

コヒレント・ジャパン

コヒレント社の幅広い製品群の中から高出力レーザを中心に紹介いたします。熱加工分野に最適なファイバーレーザやダイオードレーザ、更にそれに適した光学系を紹介いたします。

ケン・オートメーション

高性能赤外線カメラメーカーであるカナダTELOPS社からは、最大3000fpsのサンプリング可能な機種や最大900℃の温度測定範囲を有する赤外線カメラのご紹介、フランスnoxant社からはズームレンズ付き高性能監視用赤外線カメラをご紹介する他、フランスNiT社からは1920x1080ピクセル @8?mピクセルピッチの近赤外線カメラをご紹介いたします。

カツラ・オプト・システムズ

レーザーオートコリメーター専門メーカーのカツラ・オプト・システムズは、OPIEに続きinterOptoへ出展いたします。創業30年を迎えた当社は、光学測定センサ専業企業としてCD・DVD市場からデジタルカメラ、スマートフォン市場に至るまで革新的な製品を提供し続けてきました。今回は最新鋭レーザーオートコリメーター(チルトセンサ)の実機を展示いたします。

大正光学

【受託蒸着加工】特殊材料の蒸着テスト等、お客様条件で受託蒸着【極低反射AR】ハイブリットARコートでR<0.1%以下(高精度蒸着&ウェットスピンコート)【ブラックコート】広帯域・高耐久・0.5%以下低反射で迷光防止のご提案【フィルター・ミラー】誘電体/AL/Au/Cr/Agなどの各種蒸着材料でカスタム製作可能【各種光学部品】小径レンズやプリズム製品や高精度平面板

ビジョンセンシング

≪Made in JAPAN 自社開発・設計・製造≫弊社は赤外線すべての波長域(遠赤・中赤・近赤)カメラを設計開発から製造まで自社(大阪本社)で行っており全国対応をしております。≪全てを自社で行ってきたからこそのノウハウを活かし、あらゆるニーズに対応≫お客様のニーズに沿った製品を常にご提供しております。

Shanghai Desioptoe Technology Co., Ltd

High Quality Fluoride Crystal Growth: CaF2, MgF2, BaF2, LiF, SrF2High-precision Customized Optics: Plano, Lenses, Prisms, Beamsplitters, Cylinders, Irregular ComponentsFluoride Coating Materials

オプトサイエンス

1台で最大14種類の計測器を使用可能な、マルチ計測デバイス「Mokuシリーズ」を展示いたします。14種類の機能の中には、オシロスコープやスペアナなどの『計測・解析』、ファンクションジェネレータなどの『波形生成』、PIDコントローラやレーザーロックボックスなどの『制御・調整』機能があり、1台で全ての機能を使用可能です。FPGAの信号処理能力によって、強力な計測器に瞬時にアクセスできます。

(有)ケイワン

ドイツに所在地がありますOTF Studio社の最新光学薄膜設計ソフトウェア「OTF Studio」を輸入販売しております。元OptiLayerプログラム開発者のDr. Trubetskov氏が最新の技術を取り込み、以前にも増して高速で高精度の収束性能を有したソフトウェアになっています。初期設計がなくても入門者から熟練者まで容易な操作でどなたでも実用的で優れた光学薄膜設計が可能です。

長岡技術科学大学

幾何学位相素子が拓く光産業独自に開発した幾何学位相素子を駆使した各種応用技術について出展致します。・幾何学位相素子(偏光回折格子、偏光レンズ、軸対称波長板)のラインナップを展示・偏光回折格子を利用した偏光空間分布をイメージング計測可能なカメラを展示・偏光回折格子を利用した空中ディスプレイを展示

グラビトン

下記自社製品を展示(ご相談承ります)・アナログ光リンクシステム:低価格(税別セット価格:33万円)、2KHz~3GHz・超高精度ミラーマウント:古澤博士(東京大学)の量子テレポーテーション用FMD社製品・広帯域O/Eコンバータ:受光範囲:NA0.5、高速通信用HPCF評価に最適、DC~3.0GHz・医療用OCT向けO/Eコンバータ:DC~1GHz、NEP 6pW/√Hz以下@100MHz

フォトテクニカ

顕微鏡に取付けて高感度なラマン顕微分光が簡単に行なえるシステム(MRI)、高速・高波長分解能分光器(VARIUS)を使用しナノ秒レーザと組合せたLIBSシステム、パテントのTwinFilm技術を活かして高精度な波長選択でバンドパスを(2-15nm)可変できる波長可変セレクタ―(FWS)等の新製品を展示しご紹介します。液晶空間光変調器、高性能CWマイクロレーザもアプリケーションと共にご紹介致します。

THKプレシジョン

超精密位置決め機器の各種ラインナップを展示します。デバイスの微細位置調整やミラー・レンズの光軸合わせなど、装置組み込みから研究開発用途において最適な機器をご提案します。レーザー関連装置をはじめ、分析機器/AFM/MEMS/半導体工学/微細加工/バイオテクノロジー/光集積技術など、ナノメートルスケールのテクノロジーやナノ計測の場で要求される”高精度ポジショニング”についてご相談ください。

システムズエンジニアリング

自社製品の開発領域を拡大し、研究者の困りごと解決の手助けをします。OCTは、眼科で確立した技術が工業用途へ広がって、“物質内部を非破壊で視える化”が現場期待の技術です。本展では、OCT法での表面形状測定技術を紹介します。UV-VIS-NIRのモジュール型小型マルチチャンネル分光器、ハンディタイプの分光照度計も実機展示します。