謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年が少しでも明るい方向に進んでいくよう願ってやみません。

国内では、大胆な改革による経済成長の実現に期待が集まっていますが、一方で世界に目を向けると、イスラム国を始めとしたイスラム過激派のテロやロシアとウクライナ間の紛争など、相変わらず喜べない状況が続いています。
我が国の外交面においても、中国や韓国の対日強行姿勢は変わっていませんし、日本人拉致に対する北朝鮮の緩慢な対応などを見ていると、引き続き難しい対応が求められるようです。

臭いものには蓋とか、一時しのぎの妥協といった目先の判断ではなく、言うべき事は言うという姿勢で、政府には中・長期の戦略をしっかりと持って、事にあたってほしいと思います。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

編集顧問:川尻多加志

 

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