オプティクスフェア 企画協力日本光学会

日本光学会 代表ご挨拶

会長 山口 進 (コニカミノルタ(株)産業光学システム事業本部)

光科学技術分野の連携への期待

 日本光学会は,1952年に応用物理学会内に設立された光学懇話会をその前進とし,光学技術者と大学や研究所の光学研究者の交流,情報交換の場としての役割を果たしてきました。2014年9月に一般社団法人として再出発し,新たな活動を展開しています。これまでと変わらず,会誌「光学」・英文誌「Optical Review」の発行,Optics & Photonics Japan・光学シンポジウム・冬期講習会・各種セミナーの開催,光学論文賞・光学奨励賞・OPJ優秀講演賞・コニカミノルタ光みらい奨励金の表彰を行なっています。また,国際会議の主催・協賛,国内外の関連学会・諸学協会との交流,各種専門領域をカバーする15研究グループによる活動などを通じて,国内外の研究者・技術者間の連携ネットワークの強化を進めています。
 昨今は,ネットワークの高度化,ビッグデータ解析技術及び人工知能の発展を背景に,経済発展のみならず様々な社会課題の解決にもつながる超スマート社会が構想されていますが,その基盤を支える光学技術はますます重要・不可欠になってきています。「光とレーザーの科学技術フェア2019」は,光学産業界と学会を結ぶ貴重な機会であるとともに,超スマート社会を実現するための光科学技術分野の連携に大きな役割を果たすものと期待しています。オプティクスセミナーでは,光学分野の中から興味深いテーマとして,昨年に引き続き,「新しいイメージング技術:コンピュテーショナルカメラ」と「ゆらぎ/散乱における高分解能イメージング技術」を採り上げ,基礎から応用まで幅広く紹介します。光学技術に関する最新情報を収集できる機会として,多くの方々に参加していただければ幸いです。

オプティクスフェア2019 開催概要

オプティクスと試作加工技術は世界に冠たる日本の得意分野で、科学技術の研究開発を支える根幹技術といえます。あるいは光分野のJAPANブランドを支える「日本の技」としても世界に知られています。
このように優れた我が国の光学素子と試作加工技術を一堂に展示し、出展者と研究者・技術者の情報交換の場として「オプティクスフェア2019」は開催されます。
この機会にコストパフォーマンスが抜群の本展示会への参加をお待ち申し上げます。

出展対象製品

  • ■オプティクス関連製品
    レンズ、ミラー、プリズム、フィルタ、回折光学素子、各種光学素子、微小光学素子、
    シリコンフォトニクス、分光器、干渉計、顕微鏡、望遠鏡、各種光学製品、オプティクス周辺機器・支援機器、
    光学材料、光学ソフト
  • ■試作加工関連製品・サービス
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