分光フェア 企画協力日本分光学会

日本分光学会 代表ご挨拶

会長 川田 善正 (静岡大学 学術院 工学領域 教授)

化学イメージングがもたらす新しい分光分析

  日本分光学会(https://www.bunkou.or.jp/)は1953年に設立され、「分光」の基礎研究から、物質科学、生命科学、環境科学、食品、薬品、医療、エネルギーなど、多方面にわたる分野の応用研究および装置開発に関する学術的議論、情報共有、情報発信のための場を提供しています。主な活動の一つして学会誌「分光研究」発行しています。分光学の歴史は古いものの、最新の技術革新を積極的に取り込むことによって、常にさまざまな学術分野の基礎を支えるとともに、応用研究の第一線で活用されるものとなっています。
 光とレーザーの科学技術フェア 2020 において日本分光学会が併設する分光セミナーでは、「蛍光分光法の生命科学への応用」をテーマに、第一線で蛍光分光分野をリードされておられる先生方にご講演いただきます。特に今回は、生命科学への応用に焦点を絞り、学習院大学 高門 輝 先生、理化学研究所 石井邦彦 先生、東京大学 吉村 英哲 先生の3名の方に基礎理論から生命科学への応用研究までわかりやすくご講演いただく予定です。ぜひ、ご視聴いただきますようよろしくお願い致します。日本分光学会にご興味のございます方は、上記ホームページにアクセスいただくか、または「分光学会」 でご検索ください。

分光フェア2020 開催概要

分光技術を利用すれば、それぞれの物質の波長吸収特性を解析することによってその物質の定性分析あるいは定量分析を行うほか、物質の変化情報等も得ることができるので、近年では天文学・物理学・光学・化学・生物化学・生物学・医学など広い分野で応用されています。
具体的には果物の糖度測定や大気環境の測定、レントゲン撮影やMRIなどにも利用されており、今後のナノテクノロジー、先端技術を支える重要な技術として注目を集めています。 本展示会ではますます発展が期待される分光に関する製品を一堂に展示紹介いたします。

出展対象製品

  • ■各種分光測定・分析機器
    吸収分光、発光分光、可視・紫外分光、赤外・ラマン分光、テラヘルツ分光、核磁気共鳴分光法、
    光散乱分光、光電子分光、光音響分光、音響光学分光
  • ■分光素子・デバイス
    プリズム、ミラー、レンズ、回折格子、分光器;スペクトロメーター、モノクロメーター、マイクロ分光素子
  • ■用途別分光装置・周辺機器
    バイオ生体測定装置、物質測定装置、分子分光装置、測色装置、モバイル分光装置、
    顕微分光イメージング装置、ディスプレイ分光測定装置、膜厚測定装置、原子吸光分析装置、
    スペクトラムアナライザー、ICP分析装置、超高速分光装置、超短パルスレーザー、
    近赤外分析装置、高速非破壊測定装置、液体物検査装置、医療用分光イメージング装置、
    天体観測分光装置、マルチモード分光高度計、DLPデバイス、その他関連装置
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