特設
可視光・次世代レーザー応用ゾーン 主催可視光半導体レーザー応用コンソーシアム 共催日本光学会 レーザーディスプレイ研究グループ 協賛レーザー学会 レーザーの自動車応用専門委員会/レーザー学会 光無線給電技術専門委員会

可視光半導体レーザー応用コンソーシアム 代表ご挨拶

代表 山本 和久 (大阪大学 レーザー科学研究所 教授)

開催にあたって

 可視光半導体レーザーの応用はレーザーディスプレイ、照明など市場を拡大しています。またレーザー加工への適用、スマート農業への研究開発なども活発化しています。可視光半導体レーザー応用コンソーシアムは可視光半導体レーザーの新たな応用展開を加速、支援するために作られた団体であり、現在約110の団体が加盟しており新たな応用を議論、提案しています。レーザー科学技術フェアにおいて、昨年も好評でありました『可視光・次世代レーザー応用ゾーン』を企画しました。
 このゾーンは1つには可視光領域における新たな応用、特に3D含めたディスプレイ、レーザー照明などを取り上げています。もう1つは次世代レーザー応用として、注目度が高い光給電を取り上げています。また光センシング、医療診断・治療、インフラ検査などの技術、ロボット、運輸、医療、農業、土木・建築等の分野への適用性についても紹介したいと思います。レーザーを、我が国の幅広い産業分野における次世代基幹技術として育てる支援をしたいと思いますので、是非ご議論よろしくお願いいたします。

可視光・次世代レーザー応用ゾーン 開催概要

革新的に省エネ効果をもたらす可視光半導体レーザーは、RGB 3色の光源も揃い、既存商品だけでなく新たなサービスを含めた多方面へと展開され、日本が誇る巨大産業に育つことが期待されています。関連製品を集結させることにより、高いポテンシャルと未来への可能性を秘めた可視光半導体レーザーの応用展開を再確認いたします。
また、会期中は各種技術セミナーやシンポジウム等の併設イベントも多数開催され、光技術に関係する研究者や関係者が一堂に会しますので、是非この機会にご来場ください。

出展料金・ブース形態

出展料

一般:¥240,000(税込¥264,000)
可視光半導体レーザー応用コンソーシアム会員価格:
¥160,000
(税込¥176,000)
注)早割、トライアル出展の特典は適用されません。

ブース仕様:w1980 × d1980 × h2700mm

  • テーブル(w1800 × d900 × h700mm、白布仕上げ):1台
  • 社名板
  • 100V(200W)コンセント
  • アームスポット:1灯
  • パイプ椅子:1脚
  • カーペット敷き

上記標準装備以外の設備を追加する場合は、オプションセットをご利用ください。なお、追加の電気工事は主催者側で行いますが、工事費は出展社のご負担になります。また、電気使用料は電気供給規定により出展社にご負担願います。

出展のメリット

【特典】企業PR(プレゼンタイム)

・出展企業による製品、企業のご紹介
・新技術紹介セミナー



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