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-紫外線セミナー
殺菌用紫外LEDの開発と今後の展望
UVC-LEDの開発動向と応用
本講演では、まずUV殺菌の原理や波長と殺菌効果の関係を説明したうえで、UVC-LEDにAlN基板を用いる強みとUVC-LEDの開発動向について紹介する。次にLEDの応用例として、旭化成が最近製品化した流水殺菌モジュール製品について紹介する。UV殺菌でこれまで用いられてきた水銀ランプと異なり、点光源であるLEDを殺菌に応用するうえでの技術的ポイントを示しながら、大規模の水殺菌実現に向けての技術課題と今後の展望について説明する。
UV LEDs; Trends & road map(英語:日本語訳あり)
本講演ではUV LED技術についての概略的な紹介とトレンド、そして市場で求められる事項を協議する予定です。
又、UV LED、特にUVC LEDが円満に市場で通用されるための備えるべきな必要条件を説明してUVC LEDの様々な応用について紹介する予定です。
そして、UV LEDの性能と技術に対するroadmapと市場と応用分野の拡大のため、必要な素子の性能と目標価格を提示する予定です。
ここについて市場の要求事項である性能、信頼性、そして価格課題を解決するためで、新しい技術であるUV WICOP技術と応用分野について紹介致します。
Additionally, the roadmap of the product & technology of UV LEDs and the performance and target prices of the devices required in order to expand the market and applications also be discussed.
高出力深紫外LEDの開発と応用機器(英語もしくは韓国語:日本語訳あり)
今後、UVに関する多様なアプリケーション拡大を検討している状況の中で、画期的な生産性改善を通じて、より安くて優秀な特性のLEDを提供して、UV関連産業が早く拡大できるよう寄与していきます。そのために、主要大学との産学課題として多様な殺菌力評価を行っており、そのデータを基に主要家電メーカの製品にUV LEDを採用、製品化しています。特に、浄水器、エアウォッシャーなどへの採用は徐々に増加していて、エスカレーターのハンドレールの殺菌など、応用製品を拡大しています。100mW級以上のUV-C LEDを使って水処理メーカとの提携も持続的に拡大している状況です。
水処理分野でも先頭を目指して、持続的に技術Leadingしていく計画です。
紫外発光ダイオードの水処理への応用
従来、殺菌紫外線の光源として水銀紫外線ランプが用いられてきた。一方、近年登場した紫外発光ダイオード(UV-LED)は、小型、無水銀、波長選択可能、ウォームアップ不要、点灯消灯の繰り返しで劣化しにくいなど、水処理への応用に有利な特徴を多数有しており、従来の水銀ランプでは実現し得なかった利用方法や装置設計が可能になる。例えば、飲み水の処理を考えた場合、小型、無水銀、ウォームアップ不要といったUV-LEDの特性は、山間地や離島などの集落水道、家庭用浄水器など、利用者が自己責任のもとオンデマンドで運転管理を行う用途に強みがある。また、UV-LEDは機動的に導入可能なため、大規模災害時の避難所や仮設住宅、飲み水の微生物汚染が深刻な途上国など、待ったなしで安全な水を必要とする場に活用しうる。本講演では、UV-LEDの水処理への応用に関する研究の最前線を紹介し、技術的課題と将来展望を述べる。
紫外線の医学応用の現状と今後

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平山 秀樹
国立研究開発法人 理化学研究所
平山量子光素子研究室 主任研究員
1994年、東京工業大学電子物理工学専攻博士課程修了、同年、理化学研究所に入所、2005年同研究所、テラヘルツ量子素子研究チーム、チームリーダー、2012年平山量子光素子研究室、主任研究員。埼玉大学連携教授を兼務。これまで、量子電子・光デバイスの研究、特にAlGaN系窒化物半導体の結晶成長と深紫外デバイスの開発、フォトニック結晶・量子ドットを用いた光デバイス、テラヘルツ量子カスケードレーザの研究に従事。文部科学大臣表彰科学技術賞(2015年)ドコモモバイルサイエンス賞(2013年)、市村学術賞(2012年)、日本IBM科学賞(2011年)、文部科学大臣表彰若手科学者賞(2005年)、丸文奨励賞(2003年)などを受賞。
永瀬 和宏
旭化成(株)
研究・開発本部 次世代部品開発部 部長
1987年 旭化成工業株式会社入社
1987-2005年 GaAsホール素子、Si系RFIC等開発
2003-2005年 InSb系IRセンサ開発
2005-2007年 FraunhoferIAF派遣
2007-2012年 InAs系トランジスタ、IRセンサ事業開発
2012-2017年 UVC-LED開発および事業開発
2017年より 次世代部品開発部
Jong Man (John) Kim
Seoul Viosys
Executive Vice President
1. Education
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1981-1988 The Hanyang University, Seoul, Korea: BSc/MSc (Physics)
1999-2002 The De Monfort University, Leicester, UK: PhD (Applied Science)
2. Relevant experiences
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1990-2002: Principal Researcher @ Materials & Devices Research Center, Samsung Advanced Institute of Technology
- Research on display devices (FPD, Optical component)
2003-2007: Vice President @ ZeoLux, Co. LTD, UK & USA
- R&D for Advanced Optical components
2008-2015: Vice President @ Nepes. Co. Ltd.
- Head of Business Units (Electronic materials, LEDs, Functional Costings)
2016-Present: Executive Vice President @ Seoul Viosys Co. Ltd.
- Head of R&D for UV Applications
オ・ジョンタク
LGイノテック(株)
2002 ; 光州科学技術院(GIST) 新素材工学科 修士
2002 -2009 ; (株)三星電機、(株)三星LED
2010- ; LGイノテック 責任研究員
2017- ; LGイノテック 研究委員
2018 ; Korea University 真素材工学科 博士
小熊 久美子
東京大学
先端科学技術研究センター 都市保全システム分野 准教授
博士(工学)。2003年3月東京大学大学院工学系研究科修了。同年4月より東京大学大学院工学系研究科助教、以後、同研究科講師、准教授を経て2015年4月より東京大学先端科学技術研究センター准教授。安全な水を、安定的に、持続可能な形で供給するための浄水技術と水システムの研究を専門とし、特に紫外線を利用した水処理技術に明るい。早くからUV-LEDの水処理への応用に取り組み、関連論文を多数発表しているほか、UV-LEDの強みを生かした装置設計や使う場の提案を行っている。国際紫外線協会(IUVA)アジア副会長、日本紫外線水処理技術協会(JUVA)理事。
益田 秀之
名古屋市立大学
医学研究科 加齢・環境皮膚科学 研究員
ウシオ電機(株)
バイオメディカル事業部 シニアリサーチャー
2006年 新潟大学大学院自然科学研究科修了
2006年 ウシオ電機株式会社 入社
2014年 名古屋市立大学大学院医学研究科
加齢・環境皮膚科学 研究員